<プロ野球>対ヤクルト戦<巨人二軍>

笠原と七條の投げ合い。とはいっても、お互いに5回も投げ切らずに降板という締まらない展開ではありましたが。


笠原は中5日だったかで、明らかにスタミナ不足。球速は140キロ出ていたものの、内容はあまりよくはなく。インコースへのコントロールにもっと磨きをかけないと……。


対する七條も冴えない内容。相変わらずストレートは高いわ球威は微妙だわコントロールは適当だわ、低めへの変化球はあっさり見極められるわで……彼に抑えられた一軍が情けなくて涙が出そうです。


 


得点は隠善のソロホームランと、福元のタイムリーヒット。隠善のは会心の当たり。福元は今日2安打。


中井がいないと、やはり若干得点能力は落ちますかね。ライアルはこれでも出てこないってことは、やっと完全に切られたってことなのでしょうか。遅すぎた判断ですねぇ。


それにしても、今年の隠善を一軍で使わないのは本当にもったいないです。隠善はファーストも出来ますし、フィールズと入れ替えでいいんじゃないですかね。


 


須永が長いイニングを投げていたような……ここらへんはうつらうつらとしていたので(笑)


確か、今日投げたのは笠原→須永→中里→藤井→ロメロ→林でしたかね。藤井・ロメロのあたりは意識が9割方飛んでいたので、順番などを間違えていたら申し訳ありません。


 


 


ヤクルトの高井(登録名は雄平)が野手として元気に活躍していて驚きました。打率もイースタン2位とは。


 


七條の投球を見るにつけ、統一球以前にプロ野球全体のレベルが下がってるなぁという感想が改めて脳裏をよぎりました。もっと裾野を広げないとヤバいんでないですかねぇ……。

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