
小雨が降りしきる中の観戦
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YUTAKA
2010年05月20日 12:18 visibility46
昨日(18日)に続くドラゴンズ戦2戦目。落合ドラゴンズとは、因縁?ある間柄…と言われているカード。
やはりホームゲームは、キッチリと勝っておきたい今日の試合…先発は、ドラゴンズは、エース・吉見。対するマリーンズは、予想どおりのマーフィー。先発が壊滅状態に陥っているチーム状況の中、前回登板で、5イニング投げて被安打5で勝ち投手となった内容を見込まれて、再び見残!
初回を難無く抑えると、その裏、西岡がヒットで出塁。
続く荻野(貴)がバントで得点圏に送ると、大松のレフトオーバーの1点タイムリーツーベースヒットで先制。味方からの援護を幸先良く受けたマーフィーは、風を利用してのカーブ,チェンジアップをフルに活用して、ストレートを織り交ぜながら、ドラゴンズ打線に的を絞らせず、凡打の山を築いていきます。
更に3回に出塁した荻野(貴)は、またもや脚で魅せて二盗成功させると、井口の内野ゴロで一旦、セカンドへ戻る姿を見せて、一塁に投げる体勢になった途端に、3塁にダッシュ敢行!その姿が横目に入ったか?悪送球となり1塁手,ブランコが後逸。
その姿を確認するや快足を飛ばし、一気にホームに駆け抜けて、2-0!
その後、ランナーがたまると、ドラゴンズバッテリーは福浦を警戒して敬遠策。舐められた次の打者・南竜介!まさしく『燃えた』南がコンパクトに降り抜け、打球は二・遊間を抜けセンターへ。貴重な追加点2点をこのイニングで取り、マーフィーを援護すると、応え6イニング終了して…被安打 1 球数 105? 四球7の内容で先発の役目を果たす。四球が多く目に着きましたが、7回に二者連続四球出したところで、伊藤に引継ぎ、降板。伊藤が押し出しで1点を取られるも、後続を断ち、1失点で凌ぐと、8回を薮田、9回を宏之で勝ちパターンに持って行き、見事連勝!この試合で記憶に残ったのは、バントフライをジャンピングキャッチで飛びつき、伊藤を助けた金泰均や、8回での和田の右中間に飛んだヒット制の当たりをダイビングキャッチで、薮田を助けた荻野!二人の守備や南の守備など、攻守に光っていた今日の試合。一球ごとに興奮出来た試合でした。対照的に、ダメなのはドラゴンズ一塁手のブランコ。トンネルエラーするなど敵からしたら、隙だらけの助っ人外人。それを考えると金泰均は、本当に上手いなぁと改めて感心しました。金選手は、3年契約じゃなく10年ぐらい契約していたいですね。(笑)
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