ホルヘ（ホーヘイ）

・ポサダ。言わずと知れた、常勝軍団（今シーズンを除く）ヤンキースの正捕手です。
自己紹介欄に、「（偶然やる機会があり、それ以降）キャッチャーに興味を持っている」と書いてますが、いま左打ちにトライしていることもあり、憧れますねぇ、ホルヘ・ポサダ。

　憧れ（１）
ラテン系（プエルト・リコ出身）の彫りの深い顔
　憧れ（２）・・・本当はこれが一番
キャッチャーなのに両打ち。しかも松井秀喜を上回る長打力。
　憧れ（３）
素手でバットを握る男らしさ（？）。ブラディミル・ゲレロ（ロサンゼルス・エンジェルス）もそう。

そもそも、僕がメジャーに興味を持ちだした90年代、ヤンキースにはジョー・ジラルディという正捕手が居ましたが、将来を見据えた首脳陣が、若いポサダの教育係として晩年のジラルディと契約を交わしたという話があるくらい、期待されていました。先見の明がありますねぇ、ヤンキースフロント陣。

今シーズンは持前の長打力に加えてシュアな打撃を披露し、なんと、強打者揃いのアメリカンリーグで首位打者争いを展開！ジョー・トーリ監督の信頼も厚く、現在5番を任されていますね。メジャー版、読売ジャイアンツの阿部慎之助選手、といったところでしょうか（阿部選手も数年前に手がつけられないくらい打ってた時期がありましたね。彼の場合は、村田真一選手との関係が、ここで言う師匠と弟子みたいなところがありましたね）。いや、ひと回り大きいですね。全てが。

　調子の出ない先発陣を引っ張って立て直して、何とかプレーオフ出場圏内に戻して欲しいですね。そして近い将来、完投を果たした井川慶投手とマウンドでハイタッチをしてお互いを称えあう姿を見たいですね。

GO,GO,YANKEES!