
FC東京戦
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ロコ
2012年08月12日 19:46 visibility58
今季三度目の対戦
ここまでFC東京戦は接戦を制していたが、昨日の試合は、レイソルは那須、和、FC東京は権田、徳永、高橋が不在とお互い守備陣に不安を感じていた。
点の取り合いとなるか、それとも膠着した試合になるか試合前に想定した。
その中で試合前のスタメンを見て渡部、藤田のスタメンが発表されて、ネルシーニョはディフェンスラインをいじったと思った。
センターバッグに近藤と渡部、右にマスジ、左に藤田と思っていた。
しかし、選手入場を終えて選手がそれぞれのポジションに散ったとき、驚いた‼
なぜって‼
センターバッグが本職の渡部が左サイドバックに入った。 右は藤田。
これは、レイソルの攻撃を右サイドによるかなって思っていた。
しかし、試合が始まるFC東京のポジション獲りが良く、レイソルが押し込まられる立ち上がり。
藤田は、不安定なポジション獲りで裏を取られたり、ルーカスに起点になられて藤田らしさが影を潜めたまま
FC東京は、石川、梶山、ルーカス、エジウソンが流動的にポジションチェンジしながらボールをキープする。
そして、10分頃から石川が右サイドを切り崩す。
石川のスピードに渡部がついていけないそのカバーに行く近藤、マスジが釣られてセンターが空いたところへ藤田がカバーするが、硬さなのか梶山のフェイントに足をかけてPK献上。
ここは菅野にら期待するが、惜しくもルーカスに決められる。
しかし、最近、好調なレイソル。
試合が終わった時、勝てば良いと切り替えて応援する。
しかし、両サイドバッグが消極的なプレー。
渡部は、得意ではないかもしれないが、せめてフリーランしてワグネルを助けるプレーをして欲しかった。
藤田は、自分のミスを責めているのか、前半は中途半端な判断に終始していた。
しかし、後半は藤田はサイドを駆け上がるケースがあったが、判断がワンテンポ遅く、チャンスを逸していた
2人には期待しているだけについつい厳しい言葉をかけてしまう。
さて、ゲームは後半、ネット・バイアーノが入り、今までのレイソルとは違う攻め方が始まる。
それは、ネット・バイアーノのポストからの展開。
サイドが不安定なため、致し方ないのかも
次のベカルタ戦は、サイドを含めた攻撃を期待したい。
次の試合か今季のレイソルにとって正念場。
必ず勝って日立台に戻ってきて欲しい
GOGOかしわレイソル
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