巨人 高木京介が野球賭博 プロ野球危急存亡の秋

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巨人高木京介がプロ入り以来負けることなく登板してきた試合数だ。
その記録が追放処分で途切れることになりそうだ。
高木は野球賭博をしたから、それくらいの処分は当然だとは思うが。
負けていないのは先発していないからとは言え、良いものを持っていたのに選手生命を全うすることなく消えてしまうのは、残念だ。

それに清原は薬物を使ったことで逮捕。
NHKのニュースで巨人で同僚だった野村貴仁が、清原が現役時代薬物を使っていたと証言していた。
それにNPBは「コメントのしようがない」と言ったそうだが、それは「想定外」だということか。
本当は処分が必要な選手が、まだ居るかもしれないからか。

野球の人気が無くなるときが遠からず来ると、以前から誰かが予言しているのを色んな所で聞いた。
その予想は外れたと思っていた時期もあったが、このままだとそれが本当になってしまう。
問題を小さく見せようとして、返って傷口を拡げるようなことにはならないで欲しい。

ついでだが、2004年に突然近鉄バファローズが無くなって、
そのときにライブドアか楽天どちらかだけではなく2球団、3球団と新たに参入すれば良いのではないか、と言われていたのを思い出した。
今考えたら、13球団以上に増えなくて良かったと思う。

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