阪神の能見、右足剥離骨折で登録抹消 代役を立てない投手起用に疑問あり!

阪神の能見が右足甲の剥離骨折で登録を抹消された。


 


全治2ヶ月の見込みらしい。


 


その間、代わりの先発は立てず、ローテーションは5人で回すという。




参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000074-jij-spo






私は、代役を立てないのはまずい気がする。


 


これからピッチャーにとって疲れが出てくる時期だ。


 


登板の間隔を1日短くすれば、他の先発は疲れが溜まって崩れることになりかねない。


 


今阪神は巨人と首位を争っているが、そうなれば一気に離されていくことだろう。


 


金本の連続試合フルイニング出場を1500試合を目前に止めてまで、勝つことを優先した。


 


だから、今年は優勝にこだわって欲しい。


 


 


能見の穴を埋めるのは難しいが、


普段先発する機会がないピッチャーを先発で試してみた方が良いだろう。


 


むしろ、他の先発を試すチャンスと考えるべきだ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。