北の国から
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fuminin
2006年08月15日 21:44 visibility51
3戦目はライオンズ戦。日曜日と同じくレフトポール際で観戦。埼玉から来ているのにライオンズ側でないことには突っ込まない。
試合はまたもいい当たりがことごとく野手の正面をつくという展開。偶然なのか必然なのか。しかし俺の知らない(名前だけは知っている)外人二人にいいようにやられる。まずリーファー。打率が2割3分程度なのに練習では来る球来る球スタンドに叩き込んでいたが、その続きでもするかのように第一打席、第二打席と2打席連続で初球をソロホームラン。もう一人はギッセル(?)。のびのある直球をコーナーに投げ分けてポップフライの山を築く。この二人の活躍で6回まで2-0。敗色濃厚。
ところが7回にセギノールがツーベースで出ると、SHINJOのポテンタイムリーからしぶとく打線が繋がり、金子の微妙な当たりで代走川島のナイスランで同点。
そして森本稀哲(ひちょり)がボール気味の内角球を、体をくの字に折りながら右肘を目一杯体の近くで抜く素晴らしいフォームで、3ランホームランをかっ飛ばして勝負あり。ライオンズは安パイの8番稲田に打たれたところでギッセルを代えなかったのが敗因かな。
これで俺は札幌遠征3連勝。やけについてる。そして最終日の明日の先発は八木と松坂のエース対決。バカつき。旅の締め括りに相応しい。
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- 事務局に通報しました。
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