草野球での怪我

草野球活動中に膝を負傷。痛みが引かずMRI撮影・診察を受け半月板水平断裂と診断されました。手術+入院で半月板縫合なら3週間、一部除去なら1週間入院。スポーツ保険や自主的に各種保険に加入しているので休んでいる間は生活に困らないお金は給付していただけます(会社には結構迷惑をかけます)

 

術後のリハビリで野球に復帰出来るのか不安ですがこの痛みを知ると以前のような動きは躊躇います。普段の生活で痛みが無くなるだけで満足、もし野球が出来たら大満足。キャッチャーが出来たら最高でしょう。

 

今回の怪我の原因として野球を愛する皆様にお知らせしたいのは怪我は誰にでも起こる事。

中途半端な動きは止める事です。今回の膝ではボールを追う、走るに置いて急停止がかなり足腰に負担をかけている事がわかりました。特に金具のスパイクを履いている場合は尚更です。捕球姿勢やスライディング技術、ダイビング技術(滑りこみの練習は意外と大事です)は捕る・セーフ、だけでなく勢いの吸収方法として考えると良いかと思います。(初心者の方が二塁盗塁して滑りこまないでタッチアウト、しかもベース通過~みたいなプレーは何も言う気もしませんが)ユニホームが汚れる、擦り傷が嫌もわかりますがその考えは辞めるべきです。根本は無理をしない事になってしまいますが。この辺はチームレベル、チーム方針、個人の考え方ですね。

 

冒頭にも書きましたがチームでスポーツ保険加入も必要です。何かあった場合、お大事に~

では本人も監督も仲間もギクシャクします。

その他に、準備運動の実施、プレー中の声かけ・声だし、打者ヘルメット着用、捕手防具着用

と思いっきりプレーするには必要な保護策・用具は必須です。

参考にしていただけたら幸いです。

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