ミスを許してくれないテニス

題名はナイター練習の時に言われた言葉です。


若者2人相手にいつものシングルス練習会。
相手は2人とも ショットは速いし足も速いもう防戦一方で攻められた球は凌ぎで繋ぐ
その中で甘いボールは逃さず攻めてる 後は守る。

1人目は1-1 3-1 4-1 4-2 5-2 6-2勝ち。
2人目は 2-4 4-4 6-4勝ち。

凄い大変だったけど後半はどっちも相手のミスのおかげでポイントが取れた
だけでぜんぜん自分のテニスになってなかった気がしました。

若者2人の対戦見ていたらすげー打ち合い 攻め合い 拾いあいしてましたが
タイプがかみ合うのが長いラリーを繰り返してました。

試合後に「私の試合の時も今の試合みたいにしっかりラリーすれば余裕で勝てるのに」と話したときに返ってきた言葉が題名の
「くみちょさんはミスを許してくれませんから」でした。

意味を聞いてみたら普通はならミスの分をしっかり攻めてポイント取れば ミスはお互いするから攻めてポイント取れれば勝てるけど くみちょさんはミスをしてくれないからこっちのミスの分だけポイントが先行されてしまい取り返せない 
と言うことらしい。

ミスが不利→ミス出来ない→思い切って攻められない→ミスする という悪循環に
なるんだそうです。

なんでそうなるか微妙に判らないけどそういうもんらしいです。
そもそも悪循環に陥るきっかけはなんだったんでしょうね?それが謎です。

それと「最初から最後まで1回も気持ちよくテニスが出来なかった」と
二人が口をそろえて言ってました。

テニスって気持ちよく打つ競技じゃないんじゃないかしら?(^^;

でも ミスしないようにしてミスが増えたら意味ないから何かが間違っているんだろうなぁ 何が問題かは気持ちの持ちようかな?

ちょっと面白い会話だったので忘れないように書いておこうw


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