ダブルスレッスン
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くみちょ
2017年09月04日 10:51 visibility243
日曜日は土曜日から変わってまた暑くなりました。
今日は地元の有名コーチにダブルスのレッスンを受けます。
お題は雁行陣から並行陣に移行する時のアプローチのコースとポジション。
ファーストボレーのコースとポジション。
知ってるようで知らないというより スクールで習ったのをそのまま試合で実践してる人が
多いけどスクールはあくまで基本とお遊びのテニスの時用で実戦では違うよって話です。
スクールで教える前衛のポジションはあくまで雁行陣の時限定。
それを並行陣に持ち込むと穴だらけになってしまいますというお話。
詳しくはこの余白はそれを書くには狭すぎる。(by フェルマー w)
概要を書くと
センターの守りを厚く サイド、ストレートケアは最後。
相手が打つのが一番難しい所に打たせる(センターは一番簡単)
空けたところはしっかり守る。
ボレーは角度より 長さ。
守りは自分だけ考えずペアと合わせて範囲を考える。
ペアと一緒に攻める、守る。
最終目標はロブを上げさせてスマッシュする事なのでロブをケアし過ぎない。
上記を基本として相手の癖や打つ傾向を分析して守る確率の高いところを守り
確率の低いところは捨てる。
レッスン中面白いのはストレートは守り過ぎない(より過ぎない)と言われても
ストレートケアに入りすぎるのはみんな同じw
しかも注意されると頑張って寄らないようにするけど頑張ってるのが他の人から判るぐらい
癖で寄ろうとしてしまおうとする。
レッスンが進むとペアで入ってる2人がしっかりシンクロして動くようになって
いままでのバラバラだった事が改めて認識されました。
スクールではそう教えるけど実戦ではねぇ と何度も言われて 実戦ではポジションは
多くて1歩 定位置から半歩ぐらいの移動が良いと。
でも これはポジションの話であくまでも相手が打つ前に移動するレディーポジションで
実際にボールを打つ時はそこから手を伸ばすのではなくしっかり動いてキチンと足を入れてボレー
すること。
最後にコーチがでも スクールでは私もスクール用に教えてますけどね と言ってました。
あくまで基本を理解した上での試合での応用ということだそうです。
とっても面白いレッスンでした。
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- 事務局に通報しました。
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