親の心、子知らず

気が付けばもう12月。

今年も残り2週間。

3月の6年生卒業まで残り3カ月。


今年度の卒業生がカフリンガJrスクール6期生となります。

卒業してから子どもたちはわかりやすく、各年代でLINEのグループを作ってくれています。

「カフリンガ01」から始まり「カフリンガ05」まであります。

これがけっこう便利なんだけど~

中学生のLINEの返信が早い!

そしていつまで続くんだ~ってくらい長い!!

いっそ退会してやろうかと思います。笑

それでもそんなことが指導者冥利につきます。


たまに練習に来ること。

ご飯食べに行きましょうとLINEで誘ってくること。

高校受験で悩んで相談しに来ること。

街で見つけたら声をかけてくれること。


指導者の前に地域の大人の代表として頼られていることがうれしくもあり、そんな大人になりたかった自分もいます。


6期生でカフリンガJrスクールとしては初めて1年生から6年間続けてくれた子が卒業します。

去年卒業した加賀美斐人は2年生から入団。

そして今年卒業する天野吏雄は1年生から入団。

来年以降はけっこうたくさんいるんですが・・

1番苦しかったカフリンガJrスクールの時代を一緒に見てきてくれたわけです。


中学校生活はみな楽しんでいるかな。

気がつけばもう受験生だったり。

3年間なんてあっという間。


僕の中では中学校3年間も親御さんに甘え、サッカーより家族行事を優先して欲しいと思っていますが、現実はやっぱり親離れしてサッカーを優先しちゃうのかな。


「サッカーが好き」

この先もずっとこんなシンプルな答えを出してくれる子どもたちでいて欲しいな。


このCM見るとなにか切なくなります。

お父さんたちから子どもたちへ。


http://soccerdougasyu.com/?p=2376


No19


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