YUJI NAKAZAWA CUP~みんなに笑顔を~
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CAFURINGA スクール事務局
2014年09月16日 11:26 visibility5
YUJI NAKAZAWA CUP~みんなに笑顔を~にカフリンガJrスクールとして招待して頂き、
4年生と6年生で参加してきました。
あくまでスクールチームとしての活動ですので、所属チームや家族の行事を第1にして頂き、お時間があればスクールのイベントにも参加してもらいたいと考えております。
試合や練習で来れないとか優先順位では当たり前のことですので全然気にしないでください!!
さて今回は僕の先輩よりお話を頂きました。
オリエントコーポレーショングループの60周年イベントの一環として、震災後から被災地支援を続けている横浜Fマリノスの中澤佑二選手がアドバイザーを務め、被災地から12チーム(宮城県5チーム/福島県7チーム)と関東から12チーム(神奈川県7チーム/千葉県1チーム/埼玉県2チーム/東京都2チーム)の計24チームが4年生と6年生クラスに分かれてそれぞれ12チームでの交流戦を実施。
「勝ち負けは一切こだわらずみんなが笑顔でサッカーができるよう」にと中澤選手。
イベントはこんな感じでしたぁ~
新高島駅から徒歩3分。
横浜からの歩いて15分と好立地にあるマリノスタウン。
試合前にフラッグにみんなで夢を書きました。
東日本大震災の写真が展示してあります。
この日は宮城県南三陸町や七ヶ浜・山元町、福島県相馬市など大きな被害にあったところからもチームが参加。家や家族を失った子どももたくさんいたそうです。
それを聞きみんなは何を思ったのでしょうか??
僕たちが伝えたいことはサッカーって楽しい、仲間がいるって素晴らしい、ボール1つさえあれば遠く離れた仲間とも簡単に打ち解けることができるということ。
お昼ご飯はこの日のスポンサー様から提供頂きました。
横浜F・マリノスの管理栄養士さんの献立。
種類も量も多い~
子どもたちは食べるのに大苦戦。
みんな好き嫌いが多いぞ~
完食したのは~・・・
丈ただ1名でした!!
今着ているこのユニフォームはプーマジャパン様と中澤選手から提供されました。
子どもの大会でこうやってユニフォームがもらえることって少ないのでみんなとても喜んでいました。
それと共にもらえることの意味もしっかりと伝えました。
午後の部からは練習を終えた中澤選手が合流。
各コートに入って一緒に試合をしてくれました!
りおは先々週の試合で骨折。
この日楽しみにしていただけに・・・
ただ試合後の誰よりも早く中澤選手に握手を求めに行ってましたぁ!
この模様はニュースZEROで取り上げてくれるそうです。
4年生チームの方にも中澤選手が~
「でかかった!!」って~
みんなで書いた夢フラッグが会場に掲出されました~
中澤選手が入っての集合写真。
まずは4年生~
6年生~
今度はコーチと一緒に。
こちらは4年生は中コーチ。
6年生は右近コーチが帯同しました。
素晴らしいイベントに東京から唯一カフリンガスクールが参加させて頂きました。
今回イベントに参加させてもらいたくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。
僕ら指導者として「勝ちたい!」「勝たせたい!」「上手くなってほしい!」と思いながら指導していますが、こういうサッカー本来の楽しみ方、勝ち負けだけじゃないことを改めて教えてもらいました。
中澤選手も「今日はみんな学校のお昼休みにサッカーをしているかのように楽しんでサッカーをしている姿を見ることができました!」って言っていました。
試合前に中コーチとも今日は口出しせずに自由に楽しくやらせよう!って話をしていました。
結局口出しちゃってましたがぁ~・・反省。
日頃曜日が違う友達と長い時間一緒に過ごせたことがスクールとしては1番の収穫。
またこういうイベントがあったら参加したいな~
引率頂きました親御さん、暑い中1日ありがとうございました!
No19
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- 事務局に通報しました。
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