三つ巴・・・。

久々の日記となります。

前日は小学生たちの運動会を観戦し、個人競技の徒競争・・・。

まずは長女・・・。

「ヨ〜イ・・・　パンッ！！！」（合図のピストル）

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お見事っ！！！

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・・・、「ビリ」　連覇！！（3年連続）

続いて長男・・・。

こちらも・・・。

・・・、「ビリ」　連覇！！（3年連続・・・。）

このビリ姉弟が入っていた「白組」は「負けました。」

まぁ、他の競技や踊りは一所懸命にやって、自宅で練習をした甲斐が
あったみたいです。
さすがに「運動会の日」だけは、「禁煙区域」にも関わらず、
校門の外はちょっとした「煙幕状態」でした・・・。
やはり、保護者達がしっかりと「マナー」をわきまえないと・・・。
無論、江夏は離れた公園で一息入れました。

さて、本日は銀剣（和訳）の春季リーグ最終戦に参加して来ました。

そもそも、「銀剣」といいますが、正式には「シルバースオゥード」みたいです。
「シルバースオゥード？？？って？？？って、ちょっと気になったので・・・。

検索すると・・・。

【取り置き画像】

ハワイとヒマラヤでしか見られないとされる貴重な高山植物（キク科）で、銀色の鋭い葉先が剣に似ていることから「銀剣草」と呼ばれています。マウイ島のハレアカラ山頂付近（標高約3,000ｍ）やハワイ島マウナケア山頂（標高約4,000ｍ）付近などの高山に生育しており、成長すると茎の高さは2ｍにもなります。春から秋にかけて茎のまわりにたくさんの花をつけるものもありますが、花が咲くまでには数十年かかると言われています。一度花を咲かせて種を残すと枯れてしまいます。手を触れると、法律で罰せられます。
【ハワイ辞典より引用】

これかっ！？

それとも・・・。

【取り置き画像】
やはり、こっちか！？

こちらの方がカッコイイ　イメージがありますね。

で・・・、「シルバースオゥード」だと書き辛いとか、
呼び辛いと言う事で、
「シルバーソード」にしたそうです。

もともと設立から参加していますが、今考えてみると
設立メンバーで「チーム名」を考える・・・。事は無かったし、
背番号も早い者勝ちだったし・・・。（苦笑）

まぁ、経験者や掛け持ちをするのが多いメンバーなので、
ここの「町田会」で編成したチームの様に、
あっと言う間に「チーム」になる不思議なチームです。

さて、春季大会も最終戦、前回ようやく1勝を挙げ、
2勝2敗の五分にすれば「Ａクラス残留」も濃厚・・・。

そんなプレッシャーがかかる中、江夏が先発・・・。
立ち上がりに内野のエラーが連鎖し、
1・2回で6失点・・・。

今日は、サードがダメでした。
イニング交代する度に、
「江夏さん、ゴメンッ！！！」と・・・。

ゴロをさばくまではいいのですが、送球が・・・。
肩を壊してしまったので、ワンバンスローに徹しますが、
焦って手元が・・・。

江夏的にはクリーンヒットを連打・・・、が無く守備のミスで
走者が出るのを最小失点で凌ぐしかありません・・・。

打撃では、7番打者が2ＢＨで出塁し、8番が凡打。
今回は9番江夏。

対戦相手も左投手でキレのある直球を投げます。
カウント2‐3となり、インハイへのストレートを・・・。

見事、右中間に放ちタイムリー2ＢＨ！！！
6‐3と盛り返してきた。

3回以降は走者を出すも、後続を絶ち、無失点で凌いだ。

今回は主軸にブレーキがかかり、主軸で走者を3塁まで
進めるのが精一杯・・・。
何とか相手の守備ミスに付け入り、6‐4とする。

試合進行が遅く、4回が最終回（90分制）となり、

6番から。一人でもランナーを出せば、江夏に打順が・・・。

ところが、1凡打、2者見逃し三振・・・。ゲームセット・・・。

負けてしまった・・・。

試合終了後、協会の理事の方から・・・。

理事）「シルバーさん、残留出来て良かったねぇ〜。」

江夏）「えっ！？残留ですか！？」

1勝3敗で残留・・・？

すると、取り組表を見せてもらい、Ａクラスは「5チーム」

各チーム総当たりで4試合。

勝ち点制ではないので、星勘定と得失点差で順位を決める。

優勝・準優勝チームは3勝1分けの同星、あとは得失点差。
江夏が6点献上した事もあって、本日の対戦チームが
優勝した・・・。

一方、残りの3チーム・・・。

1勝3敗で同星・・・。Ｂクラス降格への「三つ巴」状態。

ここで、敗戦しても常に得点するシルバーが±0で
3位となった・・・。

これで、秋季大会の「シード権」も獲得となる。

来シーズンはＢクラスより強豪チームがＡクラスへ昇格。

投手の枚数が少ないシルバーがどこまで打ち勝つか？

銀剣の様に切れ味のあるチームとなるのか！？

江夏は知らない・・・。


＜またなっ＞