37歳の肉体の崩壊 其の弐拾 (名手とは。)

  • 江夏
    2009年04月13日 23:16 visibility52

先日の白ユニチームでの I市大会2回戦。

今シーズンより、白ユニチームに2名の入部者が入った。

2名とも経験者、年齢も若く、今後に期待できる。

さて、肝心の試合だが・・・。

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打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、ウテン、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、
打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、打てん、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

3−0・・・、なんだこりゃ・・・。orz

試合も0−6の完封負け。orz

気を取り直して・・・。orz

タイトルの最後に書いた、「名手」とは・・・。

白ユニチームはある程度、ポジションが固定されています。

私、江夏は投手・一塁手。

今回は一塁手でしたが・・・。

で、今回より入部した人がセカンドに入ったのですが。

ここで、「銘酒」いや、「名手」と感じた点が・・・。

普通、初対面で初公式戦だと、多少の遠慮が勝り、

ちょっと声を出す程度。

かくいう私、江夏もエンジユニでの初参加の時は投球で精一杯で、

会話も対して出来なかったです・・・。
(今じゃ、ベンチにふんぞり返っていますが・・・。) (汗

・・・・・・・・。(懐かしい・・・)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?

(ここからが本文です。ななめ読みすると意味が分かりません。勘弁。)

あっ、でっ、今回セカンドに入った人の

・「声を出すタイミング。」
・「的確ですぐ分かる言葉使い。」
・「セカンドとしてのプレーの確実さ。」

今までに無いタイプの選手です。

「声を出すタイミング。」
一番、声が聞き取れるタイミング、(味方の声や、相手の歓声・ヤジ等が無い)
に内野手に声をかける。

「的確ですぐ分かる言葉使い。」
ダラダラしゃべらず、各ポジションへの捕球後の処理、次走者を進塁させない
最短ルートの指示。無駄な単語が出てない。

「セカンドとしてのプレーの確実さ。」
セカンドとして、どういうカバーリング、外野からの中継プレー、なにより
ゴロ球への処理の仕方。通常、投手の投球練習中に行う、
ファーストからのゴロ球の捕球・送球は普通に捕球し、普通に送球。
でも彼は、やさしいゴロを難しい態勢(逆シングル)で捕球する。
それは、「カッコつける」わけでは無い。
あえて、どんな態勢でも捕球出来る事を自主的に行っている。
今後の内野での「キーマン」になりそうな選手です。

打撃は・・・?今の私には・・・。何も・・・。言えませんorz

そして、
私、江夏もファースト守備の際、内野手に対してただの「ゴロ球」を
投げるのでは無く、
�そのグランドでのバウンド感覚を見て貰う為に普通のゴロ。
�早いゴロ球、グランドによるゴロ球の速さを見る為の早いゴロ。
�一遍、変哲も無いが、敢えて高いフライ。
 その日の日差しや、打球を目で追う為に。

といった事を当日の内野手に実はやっている。

それには誰もわかってくれないんだろうな〜。

<またなッ>


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