Riccio's Ruleは？

2016年の振り返りをしています。
ふと、「Riccio's Rule」に自分を当てはめてみました。

リッキオの法則…ご存知の方はさておき、ぼくもそんなに詳しくないのですが。。。

リッキオさんという方が導き出したスコアの考え方。
アマチュアからプロまでに当てはまるらしい。。。

しかも、「GIR」を使うよりもカンタン。
1ラウンドでのParオンしたホール数だけを数えておけば出すことができます。

ゴルファーのスコア＝95ー（18ホールのパーオン数×2）

これを当てはめてみました。まずは、GIRしたホール数を出してみると
全ラウンド 18×25.6% ＝ 4.6
2016年 18×24.2% ＝ 4.35

おやおや、下がってるし。。。
これを二倍して、95から引いてみると、、、

全ラウンドなら 85.784になるはず。
2016年なら、86.288 にならないと、、、

おやぁ〜〜〜？
当てはまってないけれど、、、ってどういううことなのか？
しかも、1ラウンドあたりの平均パット数は減ってるんですよ？
GIRしていないホールでやらかしているということなのか？

明後日、2016年打ち納めを予定、どうなりますか？
そして、今後の研究課題も出来ました（笑）

【参考】
スコア95→GIR数0
スコア93→GIR数1
スコア91→GIR数2
スコア89→GIR数3
スコア87→GIR数4
スコア85→GIR数5
スコア83→GIR数6
スコア81→GIR数7
スコア79→GIR数8
スコア77→GIR数9
スコア75→GIR数10
スコア73→GIR数11
スコア71→GIR数12