Newアイアン 「CB317」試打

前回の続きで、JGF2017（笑）

唯一、試打させて頂いたYONEXのNewアイアンについて(^-^)/


ところで、YONEXブース、今年もドライバーの試打でハンカチプレゼントをしていました。

しかも所属プロのマイティーこと、若林舞衣子PがAceを決めて久しぶりの優勝！
盛り上がっているのは…（笑）

で、トークショーの前に出来なかった試打。
「CB317」だったかな⁉️

「N1-CB」「N1-MB」との中間に当たるモデル。
一般的に言うと、キャビティアイアンですね。試打させていただきながら営業担当さんと話していると開発担当の方がいらっしゃいまして。。。
 
非常にFACEを感じることが出来ましたのは、熱処理を変えたそうです。打感が柔らかい(^^)
ぼくの率直な意見をこんな感じでお伝えすると笑っていらっしゃいました。
「遠藤製作所のEPONのキャビティとイメージが似ていますね。打感はもっと柔らかいですが…」

開発担当の方
「遠藤製作所にいた方が、EPONよりも柔らかくなっています。」とのこと。

YONEXさん、N1シリーズの開発に向けて、遠藤さんから数名の技術者が移籍されてきている事は知っていましたが。
 
ところで、シャフトとヘッドを日本国内で自作されているメーカーってあるのかな？
シャフトも自社カーボン。これも非常に良いですね。素直に打っていける。唯一、お値段が…>_<…
 
「N1-CB」を購入した時のお値段のお話ををさせて頂きました。

YONEXさんとしても企業努力はされていらっしゃるのもわかりますが…もうひと声❗️
 
今回のJGF、会場が横浜になって試打ブースが広くなりましたし、鳥かごでなく少し弾道が見えるのは良かったかも。でも、20ydくらいだと打った後にネット。
 
ただ、最近、右に抜ける球が多い理由がなんとなくわかりました。
YONEXの営業担当さんはゴルフをよく知っておられる方が多いので勉強させて頂いています（笑）
 
さてさて、今回のJGFの印象をまとめると、会場は広くなりました。各社のブースは小さくなってきたのかも？

というよりも、例年になく往復を入れての4.5時間の弾丸ツアーだとゆっくり見られませんね。

来年も横浜で。ぼくの予定はどうなるのかな？