劣勢でどうプレーするか?

  • Number10
    2010年09月06日 23:33 visibility41

昨日の試合はリーグ戦。


先週の大会では投手不足から、普段投げ慣れていない投手が先発。


あまり固定しすぎると、日によっては枚数が足りなくなるので、


育成目的でシーズン後半は投手経験の少ない選手に登板してもらっている。


そんな試合では我慢が必要と失点しても引っ張ることが多いので、


チーム内でも賛否両論あるのだが、


目先の結果だけを求めても進歩はない!と負け覚悟での試合となる。


 


今回も序盤は1イニングずつの継投。


10ヶ月ぶりの登板となる投手が先発、


2回に投げる二番手は、最近の登板では成長も感じられる十代の投手。


3番手はブランクが長かったものの、投手としての実績はある。


 


相手チームは先月も対戦、この時は2-7で敗戦。


今回は守備が乱れなければもっと接戦にできるのではないか。


内容も大事だが、攻める気持ちでプレーできるか。


相手にリードされてもあきらめずにプレーすることが重要。


 


3回までの経過は、被安打5、与四球7で8失点。


エラーは記録上1個。


ビッグイニングがなかっただけ上出来と言えるかな?


目論見では、失点もするけどこちらもそれなりに取り返して


いわゆる打撃戦になる予定だったのだが(謎)、


ここのところ好調だった打線が沈黙。


なんと7回までに出たヒット4本すべてポテンw


併殺あり、牽制アウトありの近いようで遠いホームベース。


最終的には5-10で敗戦となったが、かみ合わないときはこんなものである。


そんな中で、よくぞ粘って5点返したもんだ。


ヒットが出なくてもそれなりになんとかする、ノーヒットでも点は取れる。


という意識でやっていくしかない。


 


個人的には、ここのところ続いていたヒットが止まった。


ショートゴロ併殺打(一塁手の失策で一塁に残ったが記録上は併殺打)、四球、三振。


久々の四球での出塁があっただけマシか。


ショートゴロはヒット性と言えなくもないが、ゲッツーに最適な(謎)打球。


打ったのは低めに落ちていく緩いボール。


相手の注文通り、打たされた打球だった。


 


守備はエラーはなかったものの、走者二三塁でライトフライをキャッチ、


タッチアップできるほどの打球ではなく、


投げなくても良いホームに送球してしまったのがまずかった。


一三塁なら一塁走者が進みかねないプレー。


もっと冷静にならないと。


 

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