集中力を切らさずに

先週の試合は大会の最終戦。
すでに上位進出もなく、残念ながらいわゆる消化試合となってしまった。
単なる勝ち負けだけでなく、来季につなげる試合にしたい。

わたしは4番、捕手でスタメン出場。
初回、1点を取られなおも2アウト満塁のピンチをしのいだものの、
2回2アウト無走者から四球が続き、気がついたらこの回5失点。
1回3分の２で８四球と不調気味の投手ではあったが、失点を少なくすることはできたと反省。

ストライクが入らない時の対処が必要だね。

投げやすい構え、投球フォームや精神的なアドバイスでフォローできるはず。

被安打は２なのだから、打たれることを恐れずストライク先行で行きたいところ。

そして、あいかわらずのポロポロ。

なんと５後逸。

ワンバンも止められないし、直球がナチュラルに変化したスライダー風味のボールを捕球しそこねて

バックネットまで行かせてしまうわで、これではピッチャーのリズムも狂うというもの。

打撃は相変わらずのラッキーヒットにタイムリー２塁打と得点圏でヒットが出た。

結果的には６−９で敗戦となったが、

取られてもそのまま負けずに追い上げられたのは良かった。

今季チーム打率も.275とまずまずの数字。

この数字をいかすためには走塁や進塁打、四死球など打率には含まれない数字も重要だ。