大人の野球教室 〜打撃 その3  シートバッティング〜

  • Number10
    2008年11月04日 23:13 visibility92


ロングティーの後はシートバッティング。

1人1打席の真剣勝負(謎)

投手は参加者のうち投げられる選手が交代で投げ、全員が順番に打っていく。

回転を良くするため、カウント1−2からスタートするのだが4ボールでまた1−2にリセット。

基本的には一般の方なのだが、最初の投手は特別に入来智氏(元近鉄〜読売〜ヤクルト)が勤めた。

今回は指導者資格を得るため、宮崎から一般扱いで参加したそうで。

やはり、投球練習からして素人目にもボールが違う。

と言っても、イベントなので打たせるためのボール。

全力投球には程遠いはずなのだが、正直打てそうにもないw

私の順番まで投げ続けてくれないかと期待したが、3人くらい投げたところであっさり一般の方に交代。

一般の方でも良いが、せっかくなのでプロが良いな。と思っていたのに残念である。

 

順番が20何番目かだったので、その間何度か投手交代。

どんな人と当たるのか、ちょっと楽しみ。

だんだん順番が近づいてくる。

私の2人前で、また投手交代。

マウンドに登ったのは…




松沼雅之氏だ。

てことは、もしかして?

前の人が打ち終わった後も、投手交代の気配はなし。

まさかのプロとの対戦。

元だけど(笑)、そんなのは関係なし。

 

初球。

真ん中低めのボール。見逃しストライク。カウント2−2.。

萩原氏から「これで2ストライクだぞ!」と言われた。

ちょっともったいなかったかな?

2球目。内角のストレート(打たせる投球なので変化球は一切投げてませんw)。

三塁線へライナーが飛ぶが、ファウル。

田野倉氏が外野に向かって「レフト行くぞ!」と声をかけた。

 




3球目。

真ん中低めの真っ直ぐ。

初球よりも低い球、たぶんボール。

しかし、今までの投球を見た感じ審判のゾーンは広い。

見逃し三振は悔いが残る。

思い切ってスイング!


しかし、 空振り。あっさり三振ww

 

この対戦に勝ったら、巨人軍のテストを受けようと思っていたのに…(ウソ

まあ、でもよくがんばったよ。ドンマイ、俺(謎








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