大人の野球教室 〜打撃 その3 シートバッティング〜
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Number10
2008年11月04日 23:13 visibility100
ロングティーの後はシートバッティング。
1人1打席の真剣勝負(謎)
投手は参加者のうち投げられる選手が交代で投げ、全員が順番に打っていく。
回転を良くするため、カウント1−2からスタートするのだが4ボールでまた1−2にリセット。
基本的には一般の方なのだが、最初の投手は特別に入来智氏(元近鉄〜読売〜ヤクルト)が勤めた。
今回は指導者資格を得るため、宮崎から一般扱いで参加したそうで。
やはり、投球練習からして素人目にもボールが違う。
と言っても、イベントなので打たせるためのボール。
全力投球には程遠いはずなのだが、正直打てそうにもないw
私の順番まで投げ続けてくれないかと期待したが、3人くらい投げたところであっさり一般の方に交代。
一般の方でも良いが、せっかくなのでプロが良いな。と思っていたのに残念である。
順番が20何番目かだったので、その間何度か投手交代。
どんな人と当たるのか、ちょっと楽しみ。
だんだん順番が近づいてくる。
私の2人前で、また投手交代。
マウンドに登ったのは…
松沼雅之氏だ。
てことは、もしかして?
前の人が打ち終わった後も、投手交代の気配はなし。
まさかのプロとの対戦。
元だけど(笑)、そんなのは関係なし。
初球。
真ん中低めのボール。見逃しストライク。カウント2−2.。
萩原氏から「これで2ストライクだぞ!」と言われた。
ちょっともったいなかったかな?
2球目。内角のストレート(打たせる投球なので変化球は一切投げてませんw)。
三塁線へライナーが飛ぶが、ファウル。
田野倉氏が外野に向かって「レフト行くぞ!」と声をかけた。
3球目。
真ん中低めの真っ直ぐ。
初球よりも低い球、たぶんボール。
しかし、今までの投球を見た感じ審判のゾーンは広い。
見逃し三振は悔いが残る。
思い切ってスイング!
しかし、 空振り。あっさり三振ww
この対戦に勝ったら、巨人軍のテストを受けようと思っていたのに…(ウソ
まあ、でもよくがんばったよ。ドンマイ、俺(謎
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