13年ぶり

日大藤沢が横浜に公式戦で勝ったのが何年ぶりか考えたことは、昨日の日記にも書いた。

記憶に残っている横浜高校戦最後の勝利は、唯一の夏代表になった年の準決勝だが、

まさかそれ以来勝ってないなんてないでしょ？

でも思い出せないなあ。

で、今朝の某紙、神奈川版に載ってた監督のコメント。

「1995年の夏に勝って以来、10連敗。それ以来の勝ちです」

やっぱりあの試合以来勝ってなかったんだ(ノД`)・゜・。

あの試合とは。

エース横山を始め、阿部、幕田等、後にプロ入りする選手を何人も擁して

優勝候補だった横浜高校

（ただし、この年は第３シードだったか？それほど前評判は良くなかった記憶）に、

ノーシードながら準決勝まで勝ち上がってきた日大藤沢が挑戦したのだが…

４回までに０−７と大差をつけられ、敗色濃厚。

TVKの中継を見ながら、「中盤のうちに３〜４点返せば勝機はある」と思っていたが、

５回、６回で６点を取り１点差で終盤へ。

８回裏、同点になった後かまだ負けていた段階かは覚えていないが、

２アウトでセンターフライが上がった。

これはアウトかな？と思ったら、センターがバンザイして逆転。

９回に１点を取られたものの、何とか逃げ切り決勝戦進出を決めた。

まるで昨日のことのように思い出すがw、もう１３年、早いもんだ…

あの時のように、また甲子園に行けたら良いが。