ブルペン練習

前回の日記の続き。日曜日の練習。

ブルペンに入ってキャッチボール開始。

今日のテーマも「下半身で投げる」

少しずつ慣れてきてはいるが、 グラウンドよりも距離が短いので上体で投げてしまいがち。

より注意が必要だ。

最初のうちは下半身の体重移動を意識して腕は軽く振り下ろすだけ、だったのだが、

球数が増えるにつれ、次第に腕に力が入ってしまう。

こうなるとボールも遅くなるし、コントロールもバラバラになる。

気がついたら修正していたが、無意識に力が入る傾向が。

実戦登板はまだまだ先やね（謎

もうひとつ、意識していたのが

「できるだけボールを長く持ち、リリースポイントを先にする」

これはちょっと難しいが、下半身主導ならワンバウンドにもならず膝くらいの高さにボールが行ってくれる。

まだまだ、ではあるが今までと比べると下半身が使えていることを実感できたので良しとしよう。

肩肘の負担大幅軽減なので、長時間数放ることができるのもメリットだ。

下半身主導の投球フォームは、バッティングにも活かすことができる。

小さなテイクバックで、スイングスピードの速度がアップしたように感じる（笑）し、

ヘッドを入れすぎずにトップでの「割れ」も取れている。

普段あまりバッセンで打ち込みはしないのだが、

ちょっとフォームとミートポイントの確認をしに行ってみようかと思っている。

まあ、まだまだ実戦に生きてくる段階ではないのだが。

やはり、キャッチボールは野球の基本。

投げる動作だけではなく、捕球の練習になるのはもちろん、

腰の回転や体重移動など、打撃にもつながっている。

自宅からはやや遠いが、キャッチボールＯＫの広場も見つけたし

積極的にボールを投げていくことにしよう。