Thai League 16節 vs Navy FC(2016,6,19)

Navy FCには元チームメイトや監督、アシスタントがいる。


そんなチームとの試合はより楽しみが増える。



GKのNarongはOsotspaの時のサブGKだったんだけど、、、

移籍して、去年はカップ戦の決勝にまで進んだチームの正GKとして活躍するまでに成長した。

実績が買われて、今年Navyに移籍した。

他にもブラジル人監督のTecoやアシスタントのNhoom、そして、去年SukhothaiにいたFelipeも。



試合は警戒していた相手の攻撃パターンから、いきなりの失点。。。

取られた時間帯が早すぎたのが、功を奏したのか、、、

その後、同点、勝ち越し点を取ることができた。

最後に追いつかれてしまったんだけどね。



途中、右SBになり攻撃に勢いをつけるも得点に繋げることはできなかった。

勝てたチャンスを逃してしまい、ディフェンダーとしては本当に悔しい。

最近の失点する"感じ"があまり良くないかな〜。

特に、ホームゲーム。

失点するパターンや時間帯が癖になってしまうと、必要以上に精神的ダメージを選手含めスタジアム全体が受けちゃう。

チームの雰囲気とサポーターの雰囲気がスタジアムの雰囲気を作り出す。

失点しても大丈夫と思わせるようなチームの雰囲気(精神的な強さ)が特に重要だから、こうした癖は取りのぞかなくては。。。



次節は、3日後の22日。



この日を最後に数名の選手が他チームに移籍することになった。

彼らはDivision2(日本でいうJ3)からチームと共にThai League(J1)でプレーする選手になった。

今年初めは半数以上の選手が入れ替わり、新しく入ってきた選手が先発メンバーとして試合に出ていて、、、

残った選手たちはサブとしてベンチスタートが多い。

去年、Division1での試合の時は先発メンバーだった選手たちだ。

Division1を1年で勝ち抜いてトップリーグに初参戦したこのチームが周囲の予想を超えた結果を出せているのは、

間違いなくこの選手たちが"試合に出たい!"という気持ちと共に日々頑張っているお陰。

その結果、彼らは途中出場にも関わらずゴールを取るという最高の結果を出していた。

チームは変わるものだし、選手の入れ替わりがあるのは仕方ないことなんだけど、

僕の想いは1人もかけることなく、今年は戦いたかったな。

僕が北九州のとき、めちゃくちゃ試合に出たかったからね。

でも、彼らがこの先に選手として、もっと伸びることも知っている。

僕がそうだから。^^

別れは辛いし寂しい気分にもなるんだけど、、、

それよりも彼らの明るい未来を、これから待ってる最高のサッカー人生への歩みを応援したいね!








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