バルセロナ好きの方限定日記

チャンピオンズリーグにおけるエル・クラシコの1stレグが終わり




敗戦した将が哀しい八つ当たりしてますね。



んな事を言って納得するマドリスタって存在するんでしょうか…


私、マドリスタじゃないですよ(笑)

どっちかと言うとバルサッコ(笑)


私がバルセロナを好きな理由はクライフが根付かせた哲学が好きです。





真実を知らないけど、優勝した監督を更迭するクラブって何なんでしょ…。


その時、レアルマドリードはエンターテイメントを求めたんですよね。



それが、今じゃモウリーニョでしょう…


カペッロ更迭は何だったんだ?(笑)。


このチャンピオンズリーグにおけるクラシコ前のカップ戦についてクライフさんは語ってましたよ。


「16日の試合でジョゼ・モウリーニョ監督が採用した守備的な布陣こそ、バルセロナに対する最大の賛辞と言えるだろう。ホームの試合で7人の守備(4バックに3ボランチ)を配置したことは、彼がバルセロナのサッカーに並々ならぬ恐怖を抱いていた何よりの証しだ。少なくとも今までは、“サンチャゴ・ベルナベウ”(レアル・マドリーの本拠地)で守備的な試合をすることは、レアル・マドリーの監督にとってある意味タブーでさえあった。そしてその傾向は、リーガ・エスパニョーラで優勝していた時期でさえも変わることはなかった。その事実は、守備的なサッカーを好み、過去にレアル・マドリーを優勝に導きながらもクラブを去ったファビオ・カペッロ監督に聞いてみれば分かることだ」


そして、モウリーニョのアイデンティティまでも追求

「モウリーニョ監督はタイトル請負人であって、サッカーの指導者ではない。仮に、サッカーというスポーツが観客にとってエキサイティングな娯楽であると定義するならば、モウリーニョ監督をもはや“サッカーの指揮官”とは呼べないだろう。ホームゲームでの戦いぶりを考えれば、タイトルを懸けた一発勝負となる20日のスペイン国王杯決勝では、勝利のためならどんなことでもしてくるに違いない。その点では、バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は十分な注意が必要だ」

モウリーニョ監督のコメントについても、皮肉を交えてアドバイスを送った。

「わたしがモリーニョ監督だったら、10対11ではなく、9対11で戦う準備をしておくだろう。今後もペペを16日の試合同様に守備的MFとして使い続け、同じような役割を与えるつもりなら、彼が試合終了までピッチにいられることの方が不思議なくらいだ」




このクラシコの結果が出るまでは、モウリーニョ監督はクライフの皮肉に対して『最大の賛辞だ』と切り返したんだけど…





チャンピオンズリーグの結果が悪いと


バルサ贔屓の審判だ!

なぜ、バルサと戦うチームは10人で戦わなければならない!?。

陰謀だ!。

と噛み付いたんですよ。


見苦しいです。



バルセロナの対戦相手チームの選手が少なくなるのは、バルセロナが究極の『いなし上手』だから必然的にファウルを受ける回数が増えるからでしょう。



そんなのモウリーニョ監督クラスなら分かってるくせに、2ndレグを有利に進めるために発言していて本当に見苦しいです。





優勝請負人なら、まだ勝負は決まってないんだから精一杯頑張ってよ。




ますます、レアルマドリードが嫌いなるよ。




で、これが本場の『クラシコ』です(笑)






日本にも『多摩川クラシコ』とか名乗るカードがありますが



FC東京さん

川崎フロンターレさん



クラシコを語るならネガティブな一面を覚悟すべきです。




クラシコは決してお祭りではありませんよ!。



こんな企画、早めに止めた方がいいと思います。

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