サッカー日本代表

いよいよ動き出した日本代表…


まずは、選手選考についてのザッケローニ監督の談話です。


今回のトレーニングキャンプの最大の『目的』は

これまで近くで見る機会の少なかった、または、近くで見ることができなかった選手を手元に置いて、その選手たちのことを深く知ることにあります。


Jリーグの視察などで、試合を通じてこれらの選手たちのことを見てはいますが、実際に手元に置いてトレーニングや合宿生活を通じて、選手たちのことを深く知ることのできる、絶好の機会だととらえています。

最後にこの場をお借りして、今回の合宿の機会を設けてくれた日本サッカー協会、タイトなリーグ戦のスケジュールの中で、日本代表チームの活動に多大な理解をいただいたJリーグおよびJクラブの皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

以上、ザッケローニ監督でした。



今回、呼ばれなかった選手もまだ代表に呼ばれるかもしれないですね。



ロンドン五輪

ブラジルワールドカップ!

『なでしこに続け!!』



そのワールドカップに向けて、アジアはワールドカップ出場枠「4.5」を賭けて9月2日から来年2月29日にかけてホーム&アウエーのリーグ戦を行います。


<グループA>
中国
ヨルダン
イラク
シンガポール

<グループB>
韓国
クウェート
UAE(アラブ首長国連邦)
レバノン

<グループC>
日本
ウズベキスタン
シリア
北朝鮮

<グループD>
オーストラリア
サウジアラビア
オマーン
タイ

<グループE>
イラン
カタール
バーレーン
インドネシア


組み合わせを見たザッケローニ監督の談話


3次予選なので、簡単なグループも、簡単な相手もいない。

われわれが入ったグループは、難しいグループに思えるかもしれない。

が、W杯に行くためには、いずれはやらなければならない相手であるし、とにかくやるだけだ。

対戦相手については『どこで』『いつ』『どのようなタイミング』で試合をするかによって、その状況によって相手の力も変わってくる。

しっかりと準備をしてやることを念頭に置かなければならない。

アジアチャンピオンとして、対戦相手も日本を研究して全力向かってくると思うが、1試合1試合に集中して戦っていきたい。まずは、初戦の北朝鮮戦に向かって、しっかりと集中していく。

W杯予選は、とても興味深い初めての経験になる。常に新しいことに対する意欲があり、初めての経験を楽しみながら迎えたい。アジアカップなどを通じて、各国の特徴などは把握してきている。これらの経験も加えて、注意すべきところや危険なところを把握して対応していきたい。

以上、ザッケローニ監督でした。



<グループB>や<グループE>じゃなくて良かったぁ(笑)。

日本代表は、比較的、組みやすい相手になりましたね。



政情不安が一番の問題だったりしますが、北朝鮮を含む3次予選くらいの相手を圧勝で通過しないと未来は無いです!。


北海道合宿で若獅子達にはおもいっきりプレーしてほしい!



そして、宮市選手



残念ながら、まだ就労ビザが出てません。


ベンゲル監督は『手元に置いておきたい』と話しているらしいです。



ベンゲル監督はアーセナルでGMみたいな役割を担ってますので『ハッキリ』物事が言える立場なんですよ…。




つまり、『置いておきたい』とは『希望』です。


その『希望』を叶えられる立場の人間が『希望』を述べる事は『何かしらの旨味がなければ置かない』と言っている事と一緒なんです。


アーセナルで活躍する宮市選手が見たいミーハーとしては厳しい状況です。


セスク問題もそろそろ決着(折り合い)を着けて、宮市選手を無理くり起用して欲しい(笑)。



だって、高く売れるなら売った方がいいですよ!。


F・トーレスみたいな例もありますからね!。







さてと





最後に一曲、歌いますかね…




どんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるために

好きなモノは『好き』と
言える気持ち抱きしめてたい


どんなときも
どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること
僕は知ってるから





1、2、3…ダァーッ!




元気が一番!!!。




以上!!!。














































































































































































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