フットボールのある一面 「philosophy」

私はモウリーニョ監督の采配が好きじゃないです。


単純に、見てて面白くない

でも、昨シーズンの前半のチェルシーは面白かったですね。

私の好き嫌いを別にして、モウリーニョ監督が優秀な監督なのは間違いないです。



そして、私が好きな監督

バイエルンの監督
ジョゼップ グアルディオラ

現役の頃からゲームを組み立てる役割を担ってただけあって、面白いフットボールを見せてくれます。


クライフの教え子って言っていいのか分からないけど、クライフイズムを感じるのも嬉しいです。

ちなみに、私はクライフ信者ではありませんが、クライフイズムは大好きです(笑)。

グアルディオラ監督がフットボールの醍醐味を述べてるので、チェックしてみてください。
以下、ゴール ドットコムから抜粋

http://m.goal.com/s/jp/news/12991802
バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督は、自身が仕事を通じて求めるのはタイトルだけに限らないとの考えを示している。

バルセロナやバイエルンで数々のタイトルを獲得してきたグアルディオラ監督。しかし、スペイン人指揮官は結果だけに焦点を当ててチームを率いてきたわけではないと語る。

「私が人生で真に求めているものを知りたいと言うのなら、それはタイトルではない。仕事や人生を通じて周囲の人々に愛されること。私が求めているのは、そういうものだ」

「私は仕事において愛されるように努めてきた。だが、簡単ではない。なぜなら選手を外す決断を下さなければならないからだ。選手は外されれば、自分が求められていないと感じるし、怒りをあらわにする。彼らはそれが戦術上の決定か私の独断かを知る由もない。ただ、求められていないと感じるだけだ」

さらに、グアルディオラ監督は自身の経験談を例にして信頼の必要性を説いた。

「私が指導した中で、非常に上手いがシュートを打たない選手がいた。私は彼を誘い、一緒にコーヒーを飲んだ。そこではサッカーの話をせず、世間話をしただけだ。その次の試合、彼はチームが記録した4ゴールのうち2ゴールを奪った」

「彼は求められたと感じ、特別な扱いを受けたと思った。単にそれだけだ。それぞれの選手が何を好むのか、把握しなければいけない。それを条件付けする外的要因が存在したとしても、そこを改善するしかない」

http://m.goal.com/s/jp


これを読んで、何を感じるのかは人それぞれの自由です。
もちろん、モウリーニョ監督みたいにタイトルしか見ずにフットボールを放棄して、ただ守るだけのチームもあっていいんです。


私も勝ちたいです…。



ただ…

我々はフットボールラバーです!。

フットボールの喜びとは困難に立ち向かうファンタスティックなプレーにあると思ってます!。


そのうえで…


モウリーニョ監督にしろ、グアルディオラ監督にしろ


監督の苦悩や喜びを理解が出来る読解力のある人が一人でも増えると

みんなも

より深くフットボールを楽しめるんじゃないかなぁ…。と思って、ゴールドットコムさんの記事を紹介してみた。


分かるかなぁ?










































































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