愛とは、生きる力

今日は朝から冷たい雨が降ってた東京


そんな東京を脱出して川崎まで映画を観て来ました!。



普段は予告編で(この映画を観たいなぁ)と次に観る作品を決めるんですが


ミュージカル映画レ・ミゼラブルの予告編を観た時は久しぶりに(これは観ないと損する映画)と思い、雨の中、劇場まで足を運びました



作品のあらすじ


舞台は貧富の差が激しい1815年のフランス

政治が不安定な時代に…

万引きの罪で19年間も奴隷のような扱いをされ過酷な服役をしたジャン・バルジャン

19年後に仮釈放され、新たな人生を歩むつもりが

世間は犯罪者に厳しく…

厳冬の中で食べるものも寝る所もない

ますます人間不信に陥りつつ街角で凍死になるのも覚悟で寝てる所に司教さんに助けられる。



なんの見返りを求めない司教さんから温かいスープと温かいベッドを用意してもらいジャンは19年ぶりに人間らしい時間を過ごす…


だが、ジャンは司教さんを裏切る愚かな行動をして再び警察に捕まり…



この先は本編をお楽しみ下さい。









もうね…


泣ける…。


一人泣きですよ…。


ミュージカルだからセリフはほとんど歌なんですけど、この歌が本当に胸に響くんです。


熱いものがこみ上げてきちゃうんす(இɷஇ )


久しぶりにウルルンしちゃった(笑)。



調べてみたら、通常のミュージカル映画は歌の部分は別撮りらしいのですが

このレ・ミゼラブルは通しみたいです。


それだけに役者も感情移入が出来て、素晴らしい表情で私の心を震わせてくれました。




このレ・ミゼラブルに出てる役者は、普通の作品なら出演料が1本10億円以上は貰える役者達がオーディションを受けた


(アカデミー賞(名誉)を狙ったのかもしれないけど…)


本物の役者バカばかりです!。


しかし、日本の若者の恋愛映画と同じ鑑賞料金で良いのかなぁ(笑)。


そうそう!

ミーハーな方にも見どころがあります(笑)


チェルシー所属のスペイン人F・トーレスに似ている俳優が後半に出てきます!。

美しく成長したコゼットが好きになる青年役が似ているんですよ。




これまた、ラストシーンで泣けますよ…。





トーレスで泣いたのはチェルシーに移籍しちゃった以来かな…



…いや、あんときはラッキーだと思っていた(笑)



映画レ・ミゼラブルはフランダースの犬が好きな人にはオススメです。


フランダースの犬好きなら絶対に泣くと思います!。
誰かこの気持ちを共感して欲しい(笑)



メリー栗きんとん!


























































































































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