古くて新しい考え

神奈川県の地ビールを買ってみたんですが、生産地が長野県なんです。



う〜ん…



小さい事は気にしない！


♪ワカチコ、ワカチコ〜。

古っ！


さて、サッカーニュースの時間です


[ロンドン 15日 ロイター]


イングランド・サッカー協会幹部のエイドリアン・べビントン氏は英BBCラジオに対して次期イングランド代表監督には同国出身者を迎える意向であることを明かした。


代表チームの監督組織となる「クラブ・イングランド」を新たに設立

その責任者となったべビントン氏
「イングランド代表はイングランド出身の監督が指揮するべきだと思う」と述べた。


ニュースを終わります



サッカーの母国イギリス


ご存知の方も多いでしょうが、イギリスは４つのサッカー協会があります。

英国のサッカー事情を理解するのが面倒臭いんですよ（笑）

簡単に言えば

ワールドカップみたいな大会をしたくて作った組織ＦＩＦＡよりも古くからサッカー発祥の地イギリスは各地域でサッカー協会を設立してました

基本的に１つの国に１つのサッカー協会しか認めない姿勢のＦＩＦＡとイギリス４協会は擦った揉んだがあってＦＩＦＡが折れてイギリスに４協会の存在を認めました

これがワールドカップがオリンピックよりも多くの国と地域が参加する由縁です

歴史が複雑な国には協会が２つある場合が多いんですよ

チャイニーズタイペイをＦＩＦＡは認めてます

どこの国もそうですが

特にイギリス４協会は誇りが高くて意固地になっているのでロンドン五輪でも統一参加はしないみたいです。


そもそも、英国自体が一枚岩じゃないですから仕方ないのですけどね



そんな誇り高いイギリス人がラッツォで世界的に有名になったエリクソンと契約した時はビックリしました！


今はレアルマドリードを優勝させたのにクビを切られたカペッロですが



誰がやっても一緒なら、イングランド代表はイングランド人と言う意見が根強いみたいですね



で、我が国は？




この話題が追い風になる事を願ってます



むふふ（笑）