W杯注目選手 第二弾

W杯注目選手

第二弾

所属チーム:ユベントス

『マエストロ(芸術家)』
アンドレア ピルロ

ひげもじゃもじゃ

ピルロが爽やかだった若い頃から見てますが、もう35歳ですよ!。


30歳過ぎてからも更に凄味を増して円熟期に入りました!。

パスの天才です。
フットボール史に残る名パサーです。



レジスタと言うポジションを確立した選手としても有名です。

レジスタとは、中盤の底から長短のパスを繰り出し、決定的なチャンスを演出する選手を指します。

普通、中盤の底は守備力を求められるんですけど、ピルロは線が細いんです

177cm/67kg

普通の人です(笑)。
Jリーガーもこの規格の方が多いけど、世界トップクラスでは華奢なんですよ。

余談ですが、177cmあったら70kgはないと中盤の底では勝負になりません。

では、なんで、ピルロは中盤の底を任されてるか?
単純にもっと前はプレッシャーが厳しいからです。


そう…
ピルロの魅力は両足から繰り出される正確なパスによる『展開力』なんで、パスの配給は中盤の底からでも出来ちゃうんです。


展開って言葉にすると簡単そうに聞こえますけど



プレッシャーをかいくぐり、なおかつ、前線の選手がボールを欲しいタイミングと欲しい柔らかさでパスを出す事は難しいんですよ。
もちろん、パスの受け手がパスを引っ張り出す時もありますし、メッセージを付けてパスする時もあり


この使い分けが本当に素晴らしい‼︎



個人的には欲しいタイミングでパスが来るとリズムに乗れてゲームが楽しくなります♪。


本当、シャビ・アロンソやピルロみたいなキックが綺麗なプレイヤーに憧れます(笑)。



私、昔からピッチいっぱいにフットボールをする欧州スタイルが好きなんです(笑)。



イタリアはイングランドと同組なので、W杯で必ず対戦します!。


円熟期のジェラード、ランパード、そしてピルロ…


極上のヨーロピアンフットボールを堪能しよう(笑)



































































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