今年の映画鑑賞まとめ

いよいよ、今日で仕事納めの方も多いと思います。



今年も沢山の名画と出会えました。

2016年元日から観始め…

今年見た映画のタイトルを並べてみました。


黄金のアデーレ（名画の帰還）
リザとキツネと恋する死者たち
キャロル
マジカル・ガール
ザ・ブリザード

オデッセイ
グランドフィナーレ
ロブスター
スーパーマンvsバットマン
貞子vs伽倻子


デッドプール
好きにならずにいられない
ルーム
インデペンデンスディ
シン・ゴジラ

ジャングルブック
口裂け女inロスアンゼルス
傲慢と偏見とゾンビ
スーサイド・スクワッド
リトル・ボーイ（小さな僕と戦争）

アスファルト
世界一キライなあなたに
湯を沸かすほどの熱い愛
GANTZ:O
淵に立つ

バイオハザード
ドント・ブリーズ




ハリウッド映画からスペイン、フランス、ハンガリー、日本映画まで

ホラーから恋愛、ヒューマニズム、アクション…

本当、幅広いジャンルだと我ながら感心する（笑）。


1年間で27本の映画を鑑賞しました。
1ヶ月に約2本かぁ…


時間とお金を返して欲しいと思う作品も何本かあるけど（笑）



サルバトーレ的
オススメ！ベストイレブン！。


第11位
キャロル

http://carol-movie.com/sp/
ルーニー・マーラとケイト・ブランシェットの美しさを感じて欲しい
世の中、こんな綺麗な人がいるんだ！と感動します。



第10位
グランドフィナーレ

http://gaga.ne.jp/grandfinale/
原題は《YOUTH》なんですよ。
原題の方がピンと来るかもしれないけど、あえて、youthの反対の言葉を選んだ配給元のセンスも評価して良いと思う。




第9位
マジカル・ガール

http://www.bitters.co.jp/magicalgirl/

頑張っているんだけど、負の連鎖が止まらない哀しい物語



第8位
リザとキツネと恋する死者たち

http://liza-koi.com/sp/
70年代のハンガリーから見た日本が描かれて、オシャレな作品


第7位
ルーム

http://gaga.ne.jp/room/

被害者の希望…
いや、希望という言葉すらチープに感じるほどの絶望からの光を見た。

第6位
シン・ゴジラ

公開中
http://www.shin-godzilla.jp/sp/
邦画で初めて『凄い』と思った！。
自分が住んでる地域が破壊されているから、そこを通るたびに、ゴジラに壊された所だぁ…と感動してます。

第5位
GANTZ:O

http://gantzo.jp/sp/
邦画の3DCGで初めて『凄い』と思った（笑）。
大阪のミナミが舞台です。
えげつない描写なので、女性や子供は観ない方がいいと思います。


第4位
ドント・ブリーズ

公開中http://www.dont-breathe.jp/


怖かった…

これは本当に大人ならではの恐怖感なんだと思う。
子供には分からない恐怖を味わって欲しい（笑）。

新しい形のホラー映画ですよ。



第3位
デッドプール

http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/sp/
正義漢の強いアメコミ映画は大好物なんですけど、この作品は下品ですし、もう、目を背けたくなる映像ですが、でも、やっぱり、アメコミヒーローはカッコイイ！



第2位
リトル・ボーイ

http://littleboy-movie.jp/sp/
ちょっと風変わりな反戦映画

ご存知の方も多いと思いますが、リトルボーイとは広島に落とされた核ミサイルの名前です。
少年が何を感じて、今の我々は何をすべきなのか

今、中国が世界のパワーバランスを崩そうとしてます。
核拡散条約
巨大化する中国を止めるには、経済的に中国に頼っている我々の生活も変えなきゃいけないけど

核兵器廃止条約について、核保有国がもっと、建設的な行動を起こして欲しい
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161224/k10010818621000.html
この世界を武力により、闇に変えてはいけない！

レアルマドリード所属C・ロナウドが内戦で苦しでいるシリアの子どもたちに寄付しました。
https://mobile.twitter.com/Cristiano/status/812297170040881152

自分達では、大きな事は出来ないけど、でも、世界を救うのって、きっと我々一人一人の意思なんだと思う。


リトルボーイは
第二次世界大戦の話なので、日本人が悪く描かれてますし、残酷なシーンもありますが

一人でも多くの方に観て欲しい作品です。



第1位
湯を沸かすほどの熱い愛

公開中http://atsui-ai.com/sp/

ハートが熱くなって、自然と目からお湯が出てきた。


湯を沸かすほどの…この作品は、これからの映画の賞レースを席捲すると思います。


これも一人でも多くの方に観て欲しい作品です。


2016年に溜まった、心のホコリを涙で洗い流してみたらどうでしょう？（笑）。