人種差別

いつもふざけてる内容のブログばかりですが、今朝は真面目なお話です。


先日の三ツ沢による横浜マリノスサポーター（横浜サポーターと言っていいのか分からないけど）による人種差別行動について…



デリケートな問題ですが、一人一人がTwitterやブログなどで自分の意見を発信する事も大切だと思います。



横浜のスタッフの対応、選手達も迅速に『人種差別反対』の声明を発表した事も評価が出来ますから

横浜のクラブには落ち度が無いので、無観客試合にするべきじゃないと思います。




そもそも、仮に重たい処罰をくだしても、それが再発防止になるのか疑問です。




横浜の中澤選手がおっしゃてますが


『選手を挑発する行為の延長上』




私も中澤選手の意見に同感です。



選手をもっとリスペクトするべきです。



そりゃあ、ミスを何回も繰り返しする選手を見て呆れる時もあるけれど…


だからこそ、応援（サポート）が必要なんです！。



ここから見直していかないと根本的な解決にならないと思います。


そもそも、選手に対してもそうだし、クラブに対しても誹謗中傷してサッカーと何か関係あるの？。



なんで、単純にサッカーを楽しめないんだろう…。




人種差別の話に戻りますが

なんで、人種差別がいけないのか…


それは…

人種差別されると不快じゃん
（世界に出れば日本人も差別対象です）



強く人種差別されたら憎しみしか生まれません。


故に、争いが生まれます。



海外ではネオナチやイスラエル国という組織があって、その組織は暴力が好きな若者が各地から集まり、暴力で世界を手にいれようとしてます。



こんな世界にしてはならぬ！



たかが、人種差別と思うことなかれ！