川崎フロンターレ展

初めて川崎市民ミュージアムに行って参りました！。


穏やかな昼間でした。



クレーにもグラスにもサッカーグラウンドには誰もいません。




で、早速、市民ミュージアムへ


周囲には本当に誰もいないので(おっ、館内に入れた)ってな感じで恐る恐る入りました。



すると警備員のおじさんや受付の方もいたので開館はしているんだ…と



で、どこで『川崎フロンターレ展』をやってるんだろう？…とキョロキョロ



案内板を見つけて２Ｆでやってると…



２Ｆへはどうやって行くの？


もう…


不安感に飽きた！ので、市民ミュージアムで迷子になりつつ市民ミュージアムを楽しもう！

(係員に聞けよ)と思う方もいらっしゃるでしょうが、身を持って覚えるタイプです（笑）。

吹っ切れました（笑）。



気楽に館内を歩きながら

これが、きんさんのブログで見た椅子だ…。

確かに変わってるなぁ（笑）。


影の世界かぁ…

うんうん



よくわからない(o・ω・o)？


パドゥーン？


よくわからないけど、陰と陽の関係を表現してる気がする…。




作家やテーマ毎にパーティションで仕切られてるので、これまた迷子になり…


順路を歩いてるつもりなんだけどなぁ…


と、遠くの端っこの方を見たら…


『川崎フロンターレ展』のパネルを発見！


これだよ、これ！。




無愛想な受付さんに後援会カードを見せたら『どうぞ』と中へ通されました…。



中へ入ると

壁に写真パネルが貼られてて

その写真を見ながらフロンターレと選手の一年の軌跡を追うように歩く感じです。



早くスパイクが見たくて仕方なかったのですが、なかなかどうして綺麗な写真ばかりで目が奪われました。


そして、ショーケースの中には歴代ユニフォームが飾ってあって



グレミオタイプのユニフォームがあって懐かしかったです。




曲がり角を曲がったら、敷物の上にスパイクが置いてあるのを見つけて駆け寄ると



あった！小宮山選手の汚いスパイク（笑）。


手に持ってみたら、驚くほど軽い！。小宮山選手のスパイクが一番軽く感じました。

皮が剥がれてるからかな？。


ミズノは詳しくないけどミズノは良いかも…

ヴィトール選手と憲剛選手が同じモレリア(モレリアくらいは知ってます)を使っているのが意外だったなぁ。

黒津選手のマーキュリーは黒津選手のイメージと合ってます。



田坂選手のスパイクには直筆のサインが書いてありました…。



俺も自分のスパイクに直筆サインでも書こうかな…。

なんて、何気なく振り返ったら『映像コーナー』を見つけて


しばらく２０１０ 全ゴール集をみて…





ゴール集から


引退する佐原選手と寺田選手の映像に切り替わり…

楽しみにしている方々もいるでしょうから

詳しくは書きませんが…


頑張ってきた男達の笑顔と…


普通に泣けます…。


フロンターレファンじゃない人は見ない方がいいです。


フロンターレを好きになりますから…。




最後に小宮山選手の汚いスパイクをご覧下さいませ

小宮山選手もスパイクがこんなになるまで頑張ってます！。


使い続けるとスパイクと足が馴染んで唯一オリジナルなスパイクになるので、だから、ここまで履くのです。