野球に関わるようになった話vol.1

  • 鴎人
    2012年09月19日 18:28 visibility196

一つ上の兄、従兄弟らの影響もあり、野球をやるようになって、野球にも興味がわくようになる。

それまではアニメばかり見ていたテレビで野球を見るように。

当時、野球中継といえば、読売ジャイアンツの試合ばかり。
でも、好き嫌い関係なく、【野球】をみる事が楽しかった。

一番センター松本、二番ショート河埜、三番セカンド篠塚…といったオーダーだった。

魅入ったのは、セカンド篠塚の華麗な守備、ショートの頭を越える綺麗なヒット。
一発で篠塚利夫(当時)のファンに。
ジャイアンツファンというより篠塚ファン。



小学二年生からリトルリーグに入る。




最初の守備位置は、セカンド、ライトとやって、最終的にはファースト。


貰った背番号は












17。













⑥が欲しかったのは








お察しの通り。






打順は、2番が多かったような感じでした。


チームは、そんな強くなく、大会でも2回勝てば良い方の弱小に近かったですかね。


それでも野球をやれる楽しみは、勝ち負け、強い弱い関係なく、そのチームで満たされていた。





野球を始めて2年経ったある日。
小学4年になった野球少年、父親に野球帽買ってあげるからダイ○ーに行こうと言われ、喜び勇んで12球団の帽子が並んでいる棚の前に。



父親は、大の巨人ファンで長嶋茂雄信者と言っても過言ではないほどで、息子は、間違いなくYGの帽子を取ると思っていたに違いない。






果たして、その息子が手にした帽子は










つづく

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