その潔さが返って後味を

 

 

 

 

試合内容だけ見れば、山中の完敗。

 

 

これならば山中も納得でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

でも、ね

 

 

 

 

 

 

 

 

ふざけたメキシカン

 

 

 

 

 

体重オーバー

 

 

 

しかも、2階級上のリミットもオーバー

 

 

 

 

 

 

猶予が与えられても落とせず

 

 

 

 

 

 

バンタム級という軽量級において、体重は大きな意味を持つと聞きました。

 

 

それにここに標準を合わせてきた山中にとって、この体重オーバーは負けよりも悔しい、侮辱だったはず

 

 

 

それで気持ちが試合に向かなかった山中、最初はガードに強い意識を感じましたが、すぐに戻ってしまってましたね。

 

 

 

試合後、あんなに喜べるネリ陣営が不思議です。

 

 

 

ふざけた事をして、試合を全て台なしにし、山中、ボクシングファンの期待を裏切り、ボクシングへの冒涜をしておいて

 

 

 

コメントもふざけた事を言っていたようだし

 

 

 

 

 

ドーピング疑惑もこれだけ不透明なスルーも逆に素晴らしいと思うほど、無罪方面。

 

 

 

 

WBCは、メキシコにあるようですし、ｗｂｃから見たら自国のチャンピオンですから、ね。

 

軽量失敗に懲罰制度を設けるのもありなんぢゃないですかね。

 

ファイトマネー没収、一定期間試合禁止とか。

 

 

山中が素晴らしすぎて、潔さが返って後味を悪くしちゃってますね。

 

同じくダイレクトリマッチで敗れた内山の時は、コラレスの人間性が良かったから、こんな思いはしなかった。

 

 

コラレスには、相手を敬う姿勢がありました。(テレビやメディアの前だけかもしれないけど)

 

 

 

 

 

ゴッドレフト

 

 

 

最後も、いや、最後まで素晴らしかった

 

 

 

 

山中慎介

 

 

 

お疲れ様。