阪神は誰をプロテクトするべきか。阪神に未来はあるのか。

 


遅ればせながら(もう2月ですが)、あけましておめでとうございます。統合後の初日記でしょうか?


 


別でやっているブログはちょくちょく更新してたんですが、こっちは基本的に野球ネタのみを書こうと思っていたので、停滞していました。申し訳ないです。


 


2011年になりましたが、わたぼうは特に変わることもなく……。


 


▼映画を今日までで10本見た


▼バイトの面接を受けて採用された


▼友達が魔法使い予備軍を卒業して、大変恨めしい。惚気ばかり言われるので、ハッキリ言って○んでほしい。


 


 


色々とごめんなさい。


それでは、陳謝したところで、本題に参りましょう。


 


阪神タイガースは先日、千葉ロッテからFA宣言していた小林宏之投手を2年総額5億円(推定)で獲得し、その補償として人的補償、人的+金銭、金銭補償の3パターンのうちのどれかの補償が必要となりました。


 


ハッキリ言って、小林は不要だと思うのですが、そういうことを言っても始まりませんので、保留。


「どうせ金銭補償だろ」とか野暮なことを言うのも却下。ここでは人的補償で阪神側がプロテクト出来る選手28人を考えたいと思います。主に好みと偏見で。


 


このプロテクト枠の条件は、


 


▼支配下登録枠から28人


▼外国人選手は含まない


▼新人選手(つまり、2011年シーズンに1年目となる選手。阪神で言えば、榎田投手や一二三投手など)


▼育成選手は含まない(支配下登録ではないため)


 


 


以上のことを踏まえて、28人の選手を考えたいと思います。


 


投手(13人)


▼渡辺


▼能見


▼藤原


▼二神


▼岩田


▼藤川


▼秋山


▼久保田


▼久保


▼西村


▼鶴


▼上園


▼阿部


 


 


 


捕手(2人)


▼城島


▼小宮山


 


 


内野手(8人)


▼鳥谷


▼関本


▼上本


▼平野


▼新井貴


▼坂


▼大和


▼野原将


 


 


外野手(5人)


▼藤川俊介


▼浅井


▼狩野


▼林


▼桜井


 


 


 


 


…………綺麗にまとまりましたね! 嘘だけど。


 


 


28人って、絶妙に主力、準主力級選手を全部カバーできないくらいの人数で、どうしてもあぶれる選手が出てくる。


 


今回リストには入れなかったけど、野原祐や新井良はあまり取られたくない。


 


逆に、リストには入れたけど、現実の阪神では阿部、上園、野原将とかは外れてそうで嫌だなぁ……。


 


 


新40代トリオの下柳、金本、桧山は最悪取られても良い。むしろ取ってくれれば、高額年俸も払わなくて良いし一石何鳥?


 


新加入した藤井(捕手の方)は、いなくなっても困らない。城島不在の間は狩野、小宮山、岡崎らで回せばいい。ロッテは正捕手の里崎を筆頭に、田中雅、金澤、青松などがいるので獲得することはないだろう。


 


昨季オフにはかなりの支配下選手が育成枠に枠替えしたので、育成選手も増えた。


 


それでも、若手選手、特に投手がかなりプロテクト枠から外れてしまう。トライアウトで獲得した加藤康もおそらく外れる。どうしても、選手が多すぎる。


 


 


バカみたいにFA選手を獲得し、所属選手はほぼすべて引き留める、12球団屈指のアレなフロントがいる限り、阪神に未来はないのかもしれない。


 


 


こんなことを言うのはアレだが、2011年に阪神がリーグ優勝する気がしないのは私だけだろうか。

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