
阪神は誰をプロテクトするべきか。阪神に未来はあるのか。
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わたぼう
2011年02月13日 02:19 visibility97
遅ればせながら(もう2月ですが)、あけましておめでとうございます。統合後の初日記でしょうか?
別でやっているブログはちょくちょく更新してたんですが、こっちは基本的に野球ネタのみを書こうと思っていたので、停滞していました。申し訳ないです。
2011年になりましたが、わたぼうは特に変わることもなく……。
▼映画を今日までで10本見た
▼バイトの面接を受けて採用された
▼友達が魔法使い予備軍を卒業して、大変恨めしい。惚気ばかり言われるので、ハッキリ言って○んでほしい。
色々とごめんなさい。
それでは、陳謝したところで、本題に参りましょう。
阪神タイガースは先日、千葉ロッテからFA宣言していた小林宏之投手を2年総額5億円(推定)で獲得し、その補償として人的補償、人的+金銭、金銭補償の3パターンのうちのどれかの補償が必要となりました。
ハッキリ言って、小林は不要だと思うのですが、そういうことを言っても始まりませんので、保留。
「どうせ金銭補償だろ」とか野暮なことを言うのも却下。ここでは人的補償で阪神側がプロテクト出来る選手28人を考えたいと思います。主に好みと偏見で。
このプロテクト枠の条件は、
▼支配下登録枠から28人
▼外国人選手は含まない
▼新人選手(つまり、2011年シーズンに1年目となる選手。阪神で言えば、榎田投手や一二三投手など)
▼育成選手は含まない(支配下登録ではないため)
以上のことを踏まえて、28人の選手を考えたいと思います。
投手(13人)
▼渡辺
▼能見
▼藤原
▼二神
▼岩田
▼藤川
▼秋山
▼久保田
▼久保
▼西村
▼鶴
▼上園
▼阿部
捕手(2人)
▼城島
▼小宮山
内野手(8人)
▼鳥谷
▼関本
▼上本
▼平野
▼新井貴
▼坂
▼大和
▼野原将
外野手(5人)
▼藤川俊介
▼浅井
▼狩野
▼林
▼桜井
…………綺麗にまとまりましたね! 嘘だけど。
28人って、絶妙に主力、準主力級選手を全部カバーできないくらいの人数で、どうしてもあぶれる選手が出てくる。
今回リストには入れなかったけど、野原祐や新井良はあまり取られたくない。
逆に、リストには入れたけど、現実の阪神では阿部、上園、野原将とかは外れてそうで嫌だなぁ……。
新40代トリオの下柳、金本、桧山は最悪取られても良い。むしろ取ってくれれば、高額年俸も払わなくて良いし一石何鳥?
新加入した藤井(捕手の方)は、いなくなっても困らない。城島不在の間は狩野、小宮山、岡崎らで回せばいい。ロッテは正捕手の里崎を筆頭に、田中雅、金澤、青松などがいるので獲得することはないだろう。
昨季オフにはかなりの支配下選手が育成枠に枠替えしたので、育成選手も増えた。
それでも、若手選手、特に投手がかなりプロテクト枠から外れてしまう。トライアウトで獲得した加藤康もおそらく外れる。どうしても、選手が多すぎる。
バカみたいにFA選手を獲得し、所属選手はほぼすべて引き留める、12球団屈指のアレなフロントがいる限り、阪神に未来はないのかもしれない。
こんなことを言うのはアレだが、2011年に阪神がリーグ優勝する気がしないのは私だけだろうか。
- 事務局に通報しました。
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