昨年チームを退部した訳

  • tak
    2010年05月24日 10:42 visibility108

2009年7月での試合の事。


他の選手がぶつかってきて胸部を強打。
しばらくうずくまった後に、ベンチへ。
もちろん、「大丈夫か?」の声があったものの「大丈夫っす」という返事でメンバーは普通に試合続行。


容態に異変を感じて「病院に行きます」と言っても「ふーん」という感じ。


幸いに胸に異常は無かった物の医師からは「場合によっては大変な事でしたよ」と言われてゾッとしました。


しかし左足は3ヶ月ほど腫れが引かない捻挫。
家族からは「ちょいと冷たいじゃない。そのチーム」


「だよなぁ。でも『大丈夫』って言ったし」


「いや、普通は病院に連れて行くって!」


その事をチームの掲示板に書き込むと祭り状態。


こちらが痛い目に遭ったのに吊し上げでした。


「俺たちは心配したぞ!何で責められるんだ」


「**さんの家族が変だって」


「この前対戦したチームの例だけど。投手に打球が当たったのに、そのチームのキャプテンは、『その辺に寝かしておけ!試合続けるぞ』…オレは感動した。そもそも貴重な時間を割いて集まってきているのだし、試合を中止なんて相手のチームに失礼」


退部を表明すると、あっさりと認めてチームのHPにアクセスできないようにされました。


かなり凹みました。


この6年間は何だったのだろう。


捻挫が癒えてからしばらくはスポーツは控えていましたがやはり野球をしたい気持ちは消えていませんでした。


ソフトボールでも野球でも良いので楽しく参加したいです。

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