紙一重（横浜DB＃１３）

横浜DB３X－１読売G

○篠原

●西村

本　中村紀①

なんでまたノリで勝負していただけたんだかよくわからず、

勝たせていただいたみたいですな。

１死３塁、打者中村紀、後続が梶谷、石川だろ？

どう考えても、歩かせた方が楽よ。

それともそんなに、梶谷や石川の足にビビっているということでしょうか？

意味不明。俺なら歩かせた。佐々木氏の解説に同意した。

ノリで勝負なら、スコアラーなりベンチワークなり、ベイスターズを

相当嘗めているということ。

その前の啓二朗のバントについても、

三塁送球できたところ、誰もおらずか。

その前のそもそも、森本のショートゴロでの坂本選手の悪送球、

というより二進させてしまう、「一塁亀井選手」の存在。

亀井選手は何で外野で使わないの？

と、小池さんを一塁で使わざるを得ないうちもそうかもしれないが、

亀井選手のケースとうちとは明らかに違うわけで、

そこまで潤沢な選手層がうらめしく思えるよなあ。

ええなあ大巨人軍は。

だから１１回表で残りの野手がいなくなったってか。

村田先生もお休みできて、流石でございますなあ。

などと言いながら、読売のあの生え抜きの使い方、

伸びしろのありよう、

ベイスターズと紙一重と見た。

１１回裏、ヤクルトなら１００パーセント歩かすぜ。

甘々。

いただいた１勝でありました。

何でかわからないけれど。