横浜DB物語 第34話『ビハインド・ザ・マスク』

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    2012年05月13日 21:54 visibility62

横浜DB3-8阪神

 

 交流戦前で10勝20敗4分け。

 

戦績はこんなものなのだろう。

 

国吉はいわゆる横浜レベルの期待感満載の投球レベルが続いておりますが、

本日は四球渦の真っただ中にいたらしく、

おまけにエラーがらみで、

3安打で6点て何さ、と。

お決まりになってきた、友利さんの胸叩きの方が、

失点するよりよほど怖いと思うのだが、

国吉君は、投げた後はボールに聞いてくれ状態なのか、

 

トレカは凄い人気なのよ。

東京ドームのB☆SPIRITビジター特典で5種類から好きなトレカ選べたけれど、

国吉のだけ、もう残りわずかでしたもの。

このままじり貧だと、高崎になってしまうわさ。

頼む、ストライク入れてくれ。

 

 

という展開をつゆ知らず、テレビつけたら3回で、

6点ビハインドから入ってしまったので、

ありゃりゃこりゃりゃで、これ追いかけるのはいいけれど、

どのくらいまで行くんかいなと、敗戦前提で追いかけ方を考えてしまいました。

 

試合後の中畑監督のコメント聞いていると、

的確な自軍分析はできているんだなというのはわかりました。

やるべきことはすべてやっていると。あとは基礎体力不足の連続ですから。

勝つときに勢いづいているように見えるだけで、錯覚してしまうのですが。

 

スタメンはとうとう、当たりが出てきた梶谷を2番に上げ、サラサーを下に置きました。

ある程度しっくりくる打順になりました。ある程度。

 

それで得点が足りなければ止むを得ないかと。

むしろ、今日のような点の取り方なら、上手くいけば何とかなるかなという感じにはなりました。

あとは離脱者が出ないことを祈りつつ、

 

ラミレスは今日の感じで、強く叩く感じのヒット量産の方が、いい結果になるかなと。

 

 

投手陣は、アップアップながら、田中ケンジロウがそこそこ良くて、

あと、小林太はいいね~。変化球主体が気になるけれど。

 

9回、あと一球コールから15球粘れたことが

せめてもの収穫か。

 

もう、1番2番は、よほどじゃなければ、変えないだろう。

 

 

ただ、交流戦に入る、というのが、ちと気になるが。

固定しそうなところで、流れが変わらんことを祈る。

 

ビジターでラミレスを指名打者で使うことになるから、

そこで外野手層がそこそこあるのをうまく使えそうなのがポイントかと。

 

成績は、どうだろう?

先発陣、三浦頼りにすることはなさそうですが、ブランドンの離脱が痛い。

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