横浜DB物語 第37話「審判>神>ビデオ判定」
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2012年05月19日 18:46 visibility137
横浜DB2-4千葉ロッテ(横浜スタジアム)
2回裏、ラミレスの打球に関する判定について。
今日の試合は、スカパー!のHDDに録ってありますので、
今しがた、見直しました。
ラミレスの打球は、レフトポール際への、
ドライブのかかった、低い弾道のライナーでした。
着弾点は前から7列目か8列目くらいの
レフトポールとその「右側」の間あたり。
着弾点もフェア地域です。
(9列目か10列目あたりのロッテファンの男性がボールを拾っているよ)
ポールを巻いた弾道です。
勝手知ったる横浜スタジアム、
レフト外野に座る機会はほぼ皆無(実ははるか昔に一度だけある)ですが、
ライト側を考えれば対照的ですから、構造上の見当もつきます。
あの弾道、角度で
フェアゾーンからポールを巻いて
8列目あたりの着弾点で
ファールになるわけがない。
が、三塁塁審はファールの判定で、
その後「ビデオ判定」しても、
「何故か」覆りませんでした。
ひいき目抜きにおかしいから、もやっとしましてね、
その打席は打ち直しでラミレス打ち損じですし、
次のラミレスの打席、成瀬投手はボール2で
何故か里崎捕手がマウンドに一度向かっているのも、
この信じられない判定があったからでしょう。
人間がやっていることであるからねえ。
高崎の3失点も、
3回表の攻撃終了時に、主審から何か指摘された次の4回で、
まあそれは詳細わからずとも、仕方がない部分があったとしても、
審判様、ここまで偉いとは。
中畑監督の試合後の言葉をお借りすれば
ラミレス弾について
「審判4人、あれだけの目をもってして」の判定がこれでは
もう、横浜DBは試合などできません。
完全なる嫌がらせです。
シーズンオフに、事情はともかくあれだけ祀り上げて、
シーズンで負けがこんだらズドンと落とし、
挙句の果てに、審判まで敵に回るとは。
それ以外については、気勢をそがれれば
どれだけあきらめない姿勢を貫こうとも、
もう、辛抱たまらんよ。
力が足りないのもわかっているけれど、
点取りゲームで1点先行、それも4番の一発によるものを
全否定されてしまえば・・・・・・
おのれ審判団・・・・・・
あの判定は
横浜だからかい?
親会社がDeNAだからかい?
親会社がコンプリートガチャで射幸心をあおっているからかい?
横浜が巨人の犬だからかい?
監督が巨人出身者だからかい?
球場の主がアレだからかい?
球場が他より狭いからかい?
屋外デーゲームで暑いからかい?
日差しがまぶしくて見づらいからかい?
ビデオが見づらいからかい?
粒子が荒れてるからかい?
画面が小さいからかい?
カメラが少ないからかい?
相手がパリーグだからかい?
観客が入らないからかい?
先発高崎だからかい?
チームが弱いからかい?
2年ごとに監督が変わるからかい?
そんなの、そんなの
関係ねぇーーーーーーーーー!!!
成瀬投手へのヒーローインタビューのアナウンサーも
「大声援のライト」と、本拠地扱いされるありさまで。
それでもこちとら、こんな状況でも、応援しているんだけどさ、
成瀬投手のインタビューは普通でしたのに、
アナウンサーの煽りそのものにがっくりした。
敵チームに罪はない。ロッテに罪は無いけれど、
今後も
嘗められるだろう。
中畑さんにはこの惨状を僕からお詫びします。
僕がお詫びしても仕方がないことですが。
とにかくこんなんじゃ試合にならない。
審判も敵だ。
40勝も危ういぜ。
交流戦、一つも勝てないような気もしてきた。
逆に言えば、
うちに負けるようなら、どの球団も、
単純に
「恥」
だぜ。
今日、心、折れました。
腐れ外道に堕ちました。
あとは、勝ったら、もうけもの。
おのれ審判団・・・・・・
ビデオ判定なんか、やめちまえ!
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