横浜DB物語 第44話「振り返れば奴がいる」
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smiles
2012年05月30日 23:03 visibility69
横浜DB5-4ソフトバンク(長崎)
興行上のいろいろな理由はあるのでしょうが、
昨年を踏まえれば
大ソフトバンク戦は
ハマスタでやらなくていいでしょう。
理由はあの男・・・・・・
いやいや、世界に名立たる大先生の「態度悪劣」によるものですから、
今季を踏まえれば、
バットで三塁側ベンチを破壊されかねませんので、
NPBはコンピュータなどで試合を組んでいくのでしょうけれど、
大正解ですわ。
あんな危険人物、出入り禁止ですわ。
通常、ひいきチーム以外の選手については、極力尊重するように努めておりますが、
あの大先生だけは、ダメなのです。
あのお方のせいで、パで好きだったはずのホークスを
応援できなくなってしまったくらいで;;
生理的に受け付けなくなってしまいまして。
ホークスファンの方には申し訳ないのですが。
で、今日は、
そんな大先生が2安打しようが3打点挙げようがガッツポーズしようが、
本塁を踏ませなかったこと、
勝利打点を挙げさせなかったこと、
活躍して勝たせなかったこと、
三塁側ベンチを破壊させなかったこと(笑)
それが喜ばしいことです。
とかく5回2死から5連打で沈んだ兼末くんこと田中健二郎、
彼に負けが付かない展開に持ち込めた
ノリ、ラミレスの連打と、
それを呼び込んだ荒波のバント安打から見えてくる、
相手内野陣も意外と教育中なのね、というところに
ホークスの今季の苦しみと粗さが見えてしまいまして、
しかし、
序盤はそれにもかかわらず、
すみませんが、ベイスターズ、なめられていた感じ満載でした。
ですから、この勝利は喜ばしく。
世間からも我々ファンからすらも、
ダメだダメだと言われながら、
交流戦4勝目。
苦しんで苦しんでの継投大会も、
篠原さん不調ながら、全体でなんとかしのいで、
「じつは!腹筋くん」ことレディー加賀が三球三振2つ、
藤江もんも踏ん張って、
8回は苦し紛れの林から、イニングまたぎの山口俊、
坊主禊でついにお立ち台です。
スライダーはよく切れて、ストレートも久々に155キロ出ました。
おまけに大魔神からアドバイスもいただいたようで;;
その上で
「チームに救ってもらった」と感謝の意を表す菊池投手に
今季1勝が付きまして、
あの菊池投手の言葉は、
世界の大先生には絶対吐けない台詞だなあと、感心いたしました。
それでも明日はホームなのに、
本日以上の大アウェイと想定される北九州、
それでもがんばろう現地ファンの皆さん。
勝って外野までサインボールを投げに行った監督の心意気、
皆さまの声が届いているぜぇ~~。
明日は復活ブランドン。
明日も、あの男に勝ちたい。
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