横浜DB物語 第55話「超越」

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    2012年06月16日 21:33 visibility31

福岡ソフトバンク0-1横浜DB(ヤフードーム)

 

天下の大ソフトバンクとの罰ゲーム、

全アウェイ戦の3つめですが、

交流戦の順位なんてえのは、

ベイスターズ的にはまだ月曜以降に2つ残っているので、

今は何とも言えないことでして、

 

ただ、3つ終えて、2勝1引き分けとなり、

この罰ゲーム、全アウェイでありながら、

勝ち越しという結果を手に入れました。

 

たとえ相手が一時的に不調であったとしても、

相手は天下の大ソフトバンク様であります。

 

しかもスミ1の1-0。

ブランドン今季初勝利という良い結果付き。

ブランドンは対大ソフトバンク戦、

2試合13イニング無失点という、

思わぬキラーっぷりを作り上げてくれました。

 

三浦の阪神キラー以外、久しくいなかった対戦相手キラーで、

高崎がぷちカープキラーという感じですが、それ以来でしょうか。

 

とはいえ、また7回のレディ加賀のピンチは怖かったし、

松中選手の当たりも跳ねていましたところ、

よく藤田が回り込んで一塁で刺してくれました。

ショートの腕の見せ所で、いまさらながら、

これまで4年近くのショートは何だったのだろうと;;

 

いやいや、それがあったからこその、今の選手起用かと。

石川も、打撃が上向きで、盗塁も決め、

守りも、あの当たりでの二遊間逆シングルなら対応可能なのね、と。

あのくらいやってくださるなら、スタメンでOK。

 

ポジションこそ違えど、荒波の存在が、石川に本気の火をつけたところもあるのだろう。

 

9回の山口も、二死から危なかったが、

打者が城所選手でしたので、

申し訳ありませんが、山口が粘り負けしなければ何とかなると思ってしまいました。

すみません。

 

それより何より、二死一・三塁で

一塁側ベンチが映った際、

多村選手を巻き込んで、

くすくすと一塁側方面を見ては指さして笑う内川某の姿は、

何か、プレッシャーでもかけていたつもりなのか、

 

にしては下品に映り、

 

やはりダメだこの男、と、呆れ返りました。

 

ですから、三振に打ち取ってピンチを切り抜けた山口を讃える以上に、

 

 

「ざまあみろ!!!内川!!!!!」となったわ。

 

 

世界に名だたる内川大先生のいらっしゃる、

強い強い大ソフトバンク様より、

 

今年は、ベイスターズの方が強かった。

 

 

ああ、ああ、嫌味でごめんなさいねー。

 

文句は本日無安打の、世界一の内川大先生にどうぞ。

 

 

負けるか、あんな奴に。

 

「明日も勝つ!」

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