横浜DB物語 第84話「どんと~波超えて~」

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    2012年07月28日 21:40 visibility50

阪神1-3横浜DB(甲子園球場)

 

これは、

 

相当、阪神が調子悪いのでしょう。

 

加えて、ヒット性の当たりを

ことごとく連続でダイビング捕球した荒波、

 

その次の回に自ら放った、似たような当たりが二塁打になり、

三進後に、ノリの内野ゴロで本塁に還ってきてしまった。

 

この3点目が効いてしまった。

 

後半は岩田投手が持ち直し、

終盤のチャンスもあと1本が出ないのだが、

 

ベテラン中軸陣は、長丁場を考えると

無理はできない上に、パワーも精度もやや落ちるであろうから、

試合後半はバテテくるでしょうし、打ちきれないことが想定されるので、

 

今日はその典型の試合展開。

 

6回以降の継投は、加賀と山口がポイントでした。

藤井は、よく頑張りました。ありがとうございました。

毎度毎度の強運児っぷりです。

 

加賀はあの使い方しかない。菊地さまさま。

 

山口は調子悪いモードに入ったようなのですが、

なにしろ金本選手、山口が山口だけに、危なかったところ、

助けられました。

 

阪神は相当調子悪いですぜ。

うちがいいんじゃなくて、

助けられているのだ。

 

加えて、序盤の荒波の守備に戻ると、

これまでうち的には、

散々、他球団にやられてきたことでした。

マートン選手、浅井選手と連続でヒットをもぎとったあたり、

その逆を何度となく見ておりましたので、

 

これは相当、重症なのでしょう。

敵チームではありますが、ああいうのはストレスたまることでありましょう。

それをできる選手としての荒波の存在、

交流戦の西武戦を思い起こさせました。

今季については、もう問題ないのでしょう。行けるところまで、行っていただきたい。

 

一方で、とうとう筒香がスタメンから外されました。

4月末以降の石川と同じ状態で、

これだけ悪ければ、分け隔てしない現首脳陣の方針は

一貫しているようです。

 

育成モードが多い分、

実際は、

ベテランに助けられ、

あとは足で挙げた3点目と、

 

細かな点については、若手の力強さが欲しい。

 

もし筒香が落ちるような場合には、吉村を上げるのだろうか。

 

それしかないだろう。

 

 

さて、明日は三浦登板日、お?

中5日か。

 

オールスターの感じでおかしくなっていないことを祈るばかりです。

実は少々、不安かなと。

 

相手は能見投手。うーん、厳しいな。

 

厳しい戦いになるでしょう。

 

食らいつけ。明日頑張れば、一日休みができる。

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