今季予想

そんなわけで、

プロ野球が開幕するので

日記を復活することにしました。

とはいえ、今年はかなりさぼりがちの日記になると思います。

野球のことしか書きません。

で、横浜DeNAベイスターズについてが主になります。

三連戦ひとくくりで書くのが自分に合っているので、

そのくらいのペース？週に３回程度の更新頻度で挙げていきますわ。

チームについては昨季、金本発言で締めて以降もいろいろありすぎて、

正直、こんな格差社会で応援し続ける時に、

他球団のファンの声とまっとうに戦うなんて止めたほうがいいのではと

思いましたので、

のんきに書きます。

２５日に中畑監督が

「弱者としての戦い方」を明示しましたので、

それを信じていればよいのでしょう。

ストーブリーグを総括しておくと、

５年連続で最下位とはいえ、

実質６位ではなく７位が５年続いていると思った方がいいのです。

その中で、フロントがようやく重い腰を上げて補強してくださいました。

野手については。

投手は、もう今後も、うちに限らず、どこの球団もそうそう簡単には

トレードに応じてくれそうもないので、

あきらめておくしかありません。

ただし、外野の充実度は化け物クラスです。

峠を越しかかったとはいえ、森本、小池と、生え抜きの下園が

怪我というわけではなく、一軍ベンチにすら入れないというのは、異常です。

この戦力で一年戦えば、FAや野手の複数抱き合わせで、

来季以降、５勝以上見越せる投手をトレードにて獲っていく。

というわけで、戦力補強は来季以降が狙い。そのくらいでいい。

ですから、先に挙げた３名含め、野手は悲壮な覚悟、内野手も複数体制ですし、

監督同様、だめならクビを覚悟で戦える体制には、なった。

だもんで、やはり捕手と、投手陣ということになるのでしょう。

実は捕手でけが人が続出している。

ここで高城が離脱したら終わりだと思う。

だから監督もファンも、高城の無事を祈っているのだ、実は。

この展開で嶋村一輝に急遽マスクをかぶらせてもしゃあない。

ただ、そこまでの禊は昨年、十分終えているので、

無いはず。と信じたい。

だもんで、イマドキ日本野球の投手主体で見立てていく。

ざっくりですが、

高崎　７

三浦　６

加賀美　５

藤井　７

国吉　５

井納＋三嶋　　８

ソト　５

王・鄭　３

その他　１２（山口・ソーサ・加賀・小林太・吉川・藤江・安部・小杉　他）

名前挙げていない方のうち一部は昨季疲労でお休み覚悟ですが、

これで５８勝。

５２～５８勝くらいかと。

ただ、

球場特化で、ハマスタで打ちまくるイケイケ野球に徹した場合、

かつ、そこで五分に近い試合運びができれば、

６０勝台どころか、プラスアルファで、

６年前、２００７年の野球（トータル借金１）も、不可能ではないですな。

７２勝くらいまでは、不可能ではありません。

根拠にはやはり、

今季に限りますが、

何も考えずにバカスカ打って走っての

元気で愉快な野球、

これでいい。

この野球は、うちの特性だと思っていればいい。

お金出してみるなら、統一球とスモールベースボール全盛の中、

ただ元気に打って走る。

いろんな意味でそういう一番面白い野球やるのは、

ベイスターズのみ。

結果は今季を終えてのトレード補強が、本当の強さへの本番ですから、

あわてない。

毎年思いますが、

まず５０勝と４割超えで、６位になることですから。

その上で、他球団の焦りと自滅があれば、

何かが起こる。

そこまで焦らず、監督の言うように、

まずはラミレス２０００本安打祭りで盛り上がっていくばかりなのです。

「いつ勝つか？今でしょ」とかなんとか言いながら。

それをやっていけばいいよ。

とにかく、開幕藤井秀悟なんて、

これほどありがたい戦略はないよな。

各球団の３イニングで交代させるような

オールスター野球に対抗するのはきついが

秋季キャンプも春季キャンプもようやくきちんと行い、

一応戦える、かな、という状態には、なった。

とはいえ、まだ他球団から周回遅れだから、

ひとつひとつ実績積んで追いかけるだけですぜ。

だもんで、

横浜DeNAが今年５８勝できなかったら、ここ辞めます

くらいのこと言えるとかっこいいのでしょうが

お友達とかに迷惑かけるだけですので、そういうのはやめておきますわ。

ほっほっほ。

今季予想

セリーグ

１　読売

２　東京ヤクルト

３　阪神

４　広島

５　中日

６　横浜DeNA

パリーグ

１　福岡ソフトバンク

２　東北楽天

３　北海道日本ハム

４　オリックス

５　埼玉西武

６　千葉ロッテ

変なホーム＆アウェイとか関係ない、

いいゲームを期待しましょう。