重い～～～

歯が痛いからとスタメン落ちする人もいれば、

今季三度目の足痛めて交代する人もいて、

守備に優れた三塁手は肝心なところで走れない、

２ケタかかった優良助っ人右腕はもうひとつ打線の援護に恵まれない。

ブランコは今季終了だろうな。

結局「あきらめない野球」「ナイスゲーム」という言い方だけは成されるのですが、

「１点取るために仕掛ける技に、欠ける」傾向のため、

今日は残塁１７だってよ。

三度も満塁を迎えて？内野フライだもんな？４度か？

もうわからんよ。今日もおんなじケースだもの。

昨日、松下賢次氏が

「長池徳二さんにあって話を聞いたら

優勝のかかってきたケース、走者一塁で４番の時に、

監督に、送りバントやっていいかと進言して

OKが出たので自分でやった」と言う話を聞いたらしく、それを披露しつつ、

遠藤氏も「ベイスターズはそういう攻撃しかけてもいいんですがね」

とのこと。

今日の駒田解説は楽しかったのですが、

「いつまでもホームランホームランだけじゃなくて、もぎ取る１点が見たい」

ですものね～。

冒頭に書いた通りで、助っ人外国人があんな感じですから、

日本人野手もどこかしらちからが抜けていて、

こりゃダメだねってところ、辛うじて穴埋めしての勝利も、

今日も柳田でした。彼で２点取って、最後も彼が何とか締めてくれた。

今季は守り勝ちみたいよ。

その点で、重い球を打てない我がチームで、

逆に一番重たい球を投げる傾向にあるのが国吉でしたから、

それが髙城と組んで９回の厳しいところしのげて、守りからもぎ取った１勝は

結果としては大きいのですが、

欠点、弱点になってきた部分、来季再度チーム構成（編成ではなくて）を

組み直さないといかんなあ、

鍛える要素だけではなくて、戦術面でのプラスアルファも欲しいなあと、

心底思ったのでありました。

駒田に組閣へ入ってほしいのですが、

中畑とそりが合わないからな。

とすれば、小池さんと鈴木尚典の立場入れかえとかかな～。

９月２５日　　対阪神　　横浜スタジアム　　○５－４　○加賀　S国吉

　　殊　筒香・国吉　　敢　柳田　　技　髙城

なんだかんだ言って、強い強い阪神タイガースに２勝１敗、また勝った！

とはいえ、マジック２の読売が乗り込んでくるのか・・・・・・

面倒くさい。

３年前だったか？中日にハマスタで優勝決められて、

もの凄く不愉快な中日ファンが隣に座っていて

腹立たしかったことを思い出します。

三連戦中に決められる可能性があります。

でも、それならそんな運命の下にいるということ。

必ず次につながる。

だからこそ、今日のような、夏前の頃のような、耐久戦に持ち込めれば

勝機は見えてくる。

使いたくない言葉ですが、頑張れ！

同志の皆さま、がんばりましょう。