県大会2連戦

今日は、熟年県大会の準々決勝と勝てば準決勝
となるダブルヘッターの日。
準々決勝は、2回表に四球、盗塁を絡められ、
2本のタイムリーで、2点を先行される、
いつもながらの苦しい展開。
4回裏に2点を返し、同点にするも
5回表に、1点を取られ、またもリードを許してしまい
そのまま、7回裏へ、
1アウトから、自分がレフト前ヒット、
盗塁のサインがでたが、
踏ん切りがつかず、1塁ベースでうろうろしていると、
次の1番打者が、レフトへのエンタイトル2ベースで2・3塁。
2番のショートゴロ（ヒットエンドラン）で、2アウトながら同点でランナー3塁。
3番が四球、そして主将の4番がレフトへのサヨナラヒット。
同世代ながら、元気のあるよいチームと、
いい試合ができて、幸いでした。

準決勝は、若干年上のようですが、
挨拶の際の
相手の監督の態度が、非常に悪く感じられ、
主将などは、切れる寸前。
まあ冷静にと、なだめながら、ゲーム入り。
2回、4回に、それぞれ二点をいれ、
5回に2点を返されるも、
6回に2点を追加して、6-2と点差を広げ、
そのままゲームセット。
決勝進出と相成りました。
試合終了後の挨拶では、先ほどの監督も
「ありがとうございました」と言ったので、
我々より更にじじですが、
スポーツマンらしい振る舞いに、
ほっとしました。

それにしても、我がチームのじじいエースは、
14回を普通に投げぬくスタミナと、
体力、精神力、恐れ入りました。

ちなみに明日も試合ですが、
さすがに、投げないそうです。

足裏の豆が痛い！！