阪神三連戦を振り返る

  • TAM
    2011年05月05日 18:15 visibility70

5/3
巨人3-7阪神


 


先発は東野,ドーム初戦を飾って欲しかったが
コントロールが定まらず高めに浮いた球をHRされて五回6失点とらしくない投球


 


打つほうでも8回までに東野のHR以外で得点がなく
阪神先発の能見を打てず
最終回に坂本のHR長野のタイムリーで2点を返すも反撃が遅すぎた感じです


 


5/4
巨人4-3阪神


 


先発は金刃、久々の先発です。
初回に高めに浮いた球をブラゼルにHRされるなどで3点を失いますが
その後はしっかりと抑えました
ブラゼルへの失投だけが悔やまれる結果ですが、先発の仕事はしたといっていいでしょう


二番手以降のの西村、高木、越智もしっかりと無得点に抑え
味方の反撃を待ちます。


 


打つほうでは坂本が好調ですね、この日もタイムリーで2打点です


そしてラミレスも好調。試合は9回に谷の2ベース、ライアルのFCで
ノーアウト1.3塁としてバッターの実松が阪神の藤川から
タイムリーを打って今季初のサヨナラ勝利です


 


ただこの攻撃の場面で気になったのは谷の走塁
ノーアウト2塁からショートゴロで無理する場面じゃないでしょう
自身の走力だってそんな脇谷や鈴木並みってわけでもないのですから
結果オーライだったというだけで褒められるプレーではないと思います。


 


あの場面で引っ掛けてショートゴロにしてしまうライアルも大概ですけどね。


 


5/5
巨人1-2阪神


 


先発は澤村、東京ドーム初登板です
6回1/3を8安打2失点としっかりと試合を作りました


 


2番手の高木は左のブラゼルにヒットを打たれ交代も
3番手のアルバラデホ、4番手越智、5番手の西村がしっかり抑え味方の反撃を待ちますが


残念ながら得点はラミレスのHR一点だけ


ヒットは出るも打線が繋がりませんね。


 


この三連戦で脇谷の不調が目立ちます
打撃でもそうですが守備でも足を引っ張ってます
坂本が打撃、守備とも好調なのと好対照です


 


ガッツは待望の2000本安打達成
澤村のドーム初登板と共に勝利で祝いたかったですが仕方ありません


この記録達成でガッツの調子が上向いてくれれば言うことはないのですが。

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