得点ができず4連敗

巨人1-2ソフトバンク

先発は東野

立ち上がりからテンポのいい投球で
初回をアウト三つ全て三振と気合のこもった投球

それに答えるべく打線も藤村がヒットで出塁し盗塁を決め
2アウトランナー2塁からラミレスのタイムリーで先制点を挙げます。

2回以降も東野が良いピッチングでした
7回まで10奪三振で四死球なし今季初の完封も見えてきましたが
8回に2アウトを取った後に連続ヒットを浴びてピンチを迎え
代打カブレラに逆転の2点タイムリーを浴び降板

しかし7回2/3を四死球なし被安打5失点2奪三振12は文句を言うレベルではないです

今日も問題は打撃陣です

中でも坂本にこのところ当たりがないのが気になります。

そんな中でひときわ目立ったのが今日も三安打と気を吐いた藤村
内野安打だけではなくしっかりと振り切ってのヒットもでましたし
二安打目のセーフティバントもしっかりと相手を見てキッチリ決めています

まさに野球を楽しんでるかのような伸び伸びとしたプレーは見ていて気持ちが良いですね。

大田は今日はノーヒットでしたがあわやHRと言う打球もありました
昨年までのボールなら入っていたんでしょうけども
それでも真芯捕らえれば持っていく力の片鱗は見えた気もします

この所先発陣は仕事をしていますから
後は打線のつながり、奮起を期待したいところです。