渡邊会長の反論
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TAM
2011年11月12日 23:58 visibility126
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/pro/news/20111113k0000m050030000c.html?inb=yt
上記に渡邊会長の反論文が載っております
なんというか
コレを全文読んで信じるのならば
清武代表の勇み足的部分も感じられるのですが
それ以上に渡邊会長の責任の所在の丸投げと原監督の発言力の大きさ?が気になります
例えば
>原監督が「清武さんでもいいですよ」といったので清武代表をGMに
>「江川君の起用構想は、最近原君と会談しているとき、原君から提案されました」
この辺に違和感を感じるんですよね
コーチ人事を編成会議とかでなく直接最高権力者にお願いしちゃうってのは
どうなんでしょう
小谷コーチを切ったのも編成主導でなく原監督の鶴の一声なんでしょうか?
確かに補強の失敗は目に見えてますし疑問な補強も多かったです
が今期の失速は指揮を取る原監督にもあるんですよね
それを理解しないでGMだけの責任にするのはどうなのか
補強だけしても勝てないってのは長嶋監督時代にわかったでしょうに
CSで負けた際に監督の言った「少ない戦力で戦ったが力が及ばなかった」
といってました
正直巨人ファンですらあの発言に「はぁ?」って気分だったでしょう
戦力は十分ありました、むしろ余計な補強もあったくらいです
それを十分活用できず、選手の調子の見極めも出来ず何試合も無駄にしたのは他ならぬ
原監督じゃないですか
補強した外人が使えないのに対する抗議で何十試合もその選手を使ったのなら
それこそ責められるべき行為では
現場とフロントでお互いの主張が違うのは判りますけどね
現場は短期で結果を出さなければならない
フロントは長期で選手の育成がしたいのですから
金を出すのはオーナー、
選手を取ったり、チームの構想を作るのはGM、
実戦の指揮をとりチームを強くするのは監督
なんて言葉があるくらいなんですけどね、
あれもこれもと口を出そうとするから歪みが出るんだろうなぁ
最後に一点きになったのが
>また、清武君からクライマックスシリーズ(CS)開始前の十月二十日にコーチ人事を示されたのは事実ですが、CSで惨敗した以上、多少の変更が必要になったのは当然のことです。
だったら11/4に「オレに報告なしに勝手にコーチ人事をいじくるとか、こんなことありえるのかね」ってのはどうなのか。
どっちにしても、いい方向に何とか行って欲しいものです
初めのころの清武―原ラインは巨人を変えてくれると思わせてくれたのですから
もう一度あの時の謙虚な気持ちを思い出さなければ駄目なんじゃないですかね
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- 事務局に通報しました。
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