2012ドラフト結果

1位　菅野　智之　投手　東海大　

言わずと知れた原監督の甥っ子
一年間実戦から離れていたとは言えその実績と実力は文句なし
けして遊んでいたわけでもないので、キャンプ、オープン戦で闘争心を取り戻せれば
即戦力となるのは間違いなし

2位　大累　進　内野手　道都大

北海道育ちの俊足内野手、中央で名前は知られていないがその俊足と肩の強さは全国トップクラス。守備も良くスローイングも素早く正確。課題は変化球への対応か
脇谷、古城の後継となれば力強い

３位　辻　東倫　内野手　菰野高校

バットコントロールの良い左の好打者、高校通産35HRでパンチ力もある
左の中距離～長距離砲となってくれれば嬉しい。ポジションはサードにコンバートか

４位　公文　克彦　投手　大阪ガス

小柄ながら催促152㌔の直球とスライダー、カーブ、フォークを武器にする
社会人の左投手。出所の見づらさも持ち味。難点はコントロールがややばらつくことか。

５位　坂口　真規　内野手　東海大

高校時代から飛距離が魅力の右の長距離砲
大学時代にはコレといったタイトルは無いがプロで才能かいかなるか。

育成１位　田原　啓吾　投手　横浜高校
１８１cmの恵まれた体格の本格派左腕
催促140㌔だがまだまだ伸びそう。コントロールもまとまっている
入団テストを合格し指名された模様。

育成２位　松冨　倫　内野手　別府大学
小柄ながら主軸を任され、力強いバッティング
遊撃手の守備も俊敏で強肩
こちらもテスト合格者のよう

予想した選手は菅野投手以外外れという結果に。

去年もそうでしたが、一位は中央球界で有名な選手。下位は地方の選手という感じですね

大累、辻辺りの指名でもっと下位でも取れたのでは？なんて意見も聞こえますが

そこはそれプロの眼力を信じましょう

真砂君か武田くんがほしかｔｔ（げふんげふん

彼らが新しい巨人の力となる事を願っています。