2011抑え投手陣の予想

前回に続いて今回は中継ぎ、抑え投手の予想をしてみます
先発が6人ですからリリーフ投手は7人として考えて見ましょう

抑え候補は今の所
山口が筆頭でしょうか
安定感、タフさを考えると今の巨人では最も抑えに適していると思います

二番手に越智
昨年はやや成績が悪かったのですが
本来の投球ができれば彼も抑えの候補ですからね

そしてアルバラデホ
彼が3Aでの実績のまま日本野球にぴたりと嵌ってくれれば
これほど心強いものはありません
その時は彼が最後を締める事になるのでしょうね
逆に彼が日本の野球に嵌らない場合困ったことになりかねませんが…。

この三人が7、8、9回を投げるとして
残るは4人

まずは久保
昨年の活躍はここで語る必要も無いと思います
ロングイニングもいけますし相手に行きかけた流れを引き戻せる投球
が出来るのはとても頼もしいです
心配なのは昨年の疲労くらいですね

彼に続くのがマイケル、
一昨年の成績が嘘のように昨年は活躍してくれました
日ハム時代の投球が出来れば抑えの候補にもなりうるだけに
今年も昨年並みの投球ができれば頼もしい限り

そして高木、星野の両左腕、サイド転向の野間口が続くかと思います
これに割ってはいるとすればロメロか
外人枠の問題がありますがアルバラデホが駄目だった場合彼が抜擢されても
不思議ではありませんね

願わくば希望球団に移籍したことで須永が覚醒してくれたり
怪我を治し復活した木村が支配下に戻って
この中に食い込んできてくれると嬉しいのですが。

去年の星野のように育成から抜擢ということも十分に考えられますから
合同自主トレで話題になった岸やブライトがという可能性もあり
こちらも楽しみです