ドイツにて(その1)
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ラスタマン
2006年06月14日 20:03 visibility57
11日から今日、14日までの雑感を。。。
1.サポーターの中で一番緊張感のないのがわれら、日本人のサポーターである。人それぞれサッカーの楽しみ方は自由なのでつべこべ言いたくはないのだが、何なんだ、この体たらくは。その国のサッカーを作るのがサポーターだとすれば、日本のレベルはもうこれ以上上がらないのではないか?このままでは2010年、2014年、日本はアジア予選で敗退するのではないか?そう思えて仕方がない。
2.スタジアムの人たちがサッカーを知っている。サポートの声を上げるべき時、賞賛の拍手をすべき時、ブーイングをすべき時、すべてタイムリーである。非常に心地がよい。
3.予想はしていたが、ドイツって、機能的でいい! 90年のイタリアの時は暑さとラテン特有の猥雑さ、いい加減さに閉口した瞬間もあったが、ドイツの暑さは湿気もなく、また物事が順調に進むので、非常に心地が良い。しかも皆大なり小なり英語が話せるので、コミュニケーションが取れ、色々な意見交換が容易でにちにち楽しい。
この続きはまた。今日はドイツの試合がある。ドイツ人の生の反応が楽しみである。
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- 事務局に通報しました。
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